第15回釜山国際映画祭の今年のメインゲストの一人である、フランスを代表する女優ジュリエット・ビノシュ。今年のカンヌ映画祭で主演女優賞に輝いた最新作『トスカーナの贋作』の舞台挨拶や、記者会見に加え、「They Walk Together」と題して海雲台ビーチでオープントーク、および手形セレモニーを行った。トークの相手は、『トスカーナの贋作』のアッバス・キアロスタミ監督と、『ホウ・シャオシェンのレッド・バルーン』のホウ・シャオシェン(侯孝賢)監督。
仲村トオル主演の『行きずりの街』が、先日より開催中の第15回釜山国際映画祭にて上映され、仲村さんと阪本順治監督がトークイベントおよびティーチインに出席。公式上映が行われると、すぐに韓国での劇場公開が決定した。
映画『悪人』がモントリオール世界映画祭に続き、釜山国際映画祭(PIFF)にも登場! 10月11日に主演の妻夫木聡、深津絵里、李相日監督が来場しての舞台挨拶が行われた。
宮崎あおいと大竹しのぶが、12日夕方、第15回釜山国際映画祭に登場、海雲台ビーチの野外ステージで舞台挨拶を行った。
第15回釜山国際映画祭で、11日夜、米中合作映画『The Butcher, The Chef, and The Swardman』(原題)がオープンシネマ部門で上映され、主演の安藤政信らが舞台挨拶を行った。