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一枚のハガキ

『かぞくのくに』、第85回米国アカデミー賞外国語映画賞部門の日本代表作品に決定! 画像
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『かぞくのくに』、第85回米国アカデミー賞外国語映画賞部門の日本代表作品に決定!

在日コリアン2世であるヤン・ヨンヒ監督が自身の実体験を基にオリジナル脚本で手がけた初のフィクション映画『かぞくのくに』が、来年開催される第85回米国アカデミー賞外国語映画賞部門の日本代表作品に決定した。

新藤兼人監督、教え子やスタッフの涙と祈りに見送られ旅立つ 画像
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新藤兼人監督、教え子やスタッフの涙と祈りに見送られ旅立つ

5月29日(火)に老衰のため逝去した新藤兼人監督(享年100歳)の通夜と告別式が6月2日(土)と3日(日)に増上寺(東京・芝公園)にて行われ、監督の作品に出演した俳優陣や後進の映画監督など多くの映画関係者が参列した。

99歳日本最高齢の現役監督に、永作博美、小池栄子らがスタンディング・オベーション 画像
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99歳日本最高齢の現役監督に、永作博美、小池栄子らがスタンディング・オベーション

先月発表された「2011年 第85回キネマ旬報ベスト・テン」の表彰式が2月4日(土)、都内で開催され、主演女優賞を受賞した永作博美、助演女優賞の小池栄子らが出席した。米アカデミー賞よりも長い歴史をもち、いまも国内外で高い注目を集める同賞。今回の表彰式には、自ら“最後の作品”と公言する『一枚のハガキ』が日本映画作品賞に輝いた新藤兼人監督も来場し、永作さん、小池さんら受賞者たちがスタンディング・オベーションで最大級の敬意を表した。

第66回毎日映画コンクール 最高賞は『一枚のハガキ』、男優賞に『モテキ』森山未來 画像
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第66回毎日映画コンクール 最高賞は『一枚のハガキ』、男優賞に『モテキ』森山未來

毎日新聞社とスポーツニッポン新聞社が共催する「第66回毎日映画コンクール」の受賞作品並びに受賞者が1月18日(水)に発表され、御年99歳の巨匠・新藤兼人監督の『一枚のハガキ』が最高賞にあたる日本映画大賞を含め5部門にて受賞。さらに、昨年大ヒットを記録した『モテキ』の森山未來が男優主演賞に輝いた。

永作博美「報知映画賞」主演女優賞を受賞し号泣「押しつぶされそうだった」 画像
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永作博美「報知映画賞」主演女優賞を受賞し号泣「押しつぶされそうだった」

女優の永作博美が12月21日(水)、都内で開催された「第36回報知映画賞」表彰式に出席。『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』、『八日目の蝉』での熱演が高く評価されて「生まれて初めての主演賞です」(永作さん)。特に『八日目の蝉』への思い入れは格別のようで、共演した子役・渡邉このみちゃんから花束を手渡されると、「この子がかわいい分、罪悪感も増してしまって、撮影中は押しつぶされそうだった。いま思い出しても泣けてきます」と感極まり号泣する場面もあった。

第36回報知映画賞、『八日目の蟬』が作品賞&主演女優賞の2冠! 画像
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第36回報知映画賞、『八日目の蟬』が作品賞&主演女優賞の2冠!

年末の国内外の映画賞レースがスタートする中、先陣を切ってこのほど「第36回報知映画賞」の全9部門が発表された。栄えある作品賞・邦画部門に選ばれたのは角田光代原作、成島出監督の『八日目の蟬』。本作の主演を務めた永作博美が主演女優賞に輝き、本作が2冠を達成した。

99歳の新藤兼人監督が天皇陛下御臨席の試写会で舞台挨拶 画像
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99歳の新藤兼人監督が天皇陛下御臨席の試写会で舞台挨拶

日本国内最高齢の映画監督である99歳の新藤兼人が自身、生涯最後の映画と公言している『一枚のハガキ』のプレミア試写会が7月13日(水)に都内で行われ、新藤監督と主演の豊川悦司、大竹しのぶが舞台挨拶に登壇。この日は、天皇皇后両陛下がご来場され、監督、キャストとご歓談。天皇陛下はその後、観客と共に映画をご鑑賞された。

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