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大日本人

松本人志デビュー作『大日本人』ハリウッドリメイク決定! 画像
シネマカフェ編集部
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松本人志デビュー作『大日本人』ハリウッドリメイク決定!

『さや侍』の公開を控える松本人志の監督デビュー作『大日本人』がハリウッドのメジャースタジオのひとつコロンビア映画によってリメイクされることが発表された。

松本人志監督『さや侍』予告編が到着! りょうや板尾創路らの姿も 画像
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松本人志監督『さや侍』予告編が到着! りょうや板尾創路らの姿も

松本人志の監督第3作目『さや侍』の予告編が到着! キャスト、ストーリー、さらには“さや侍”こと勘十郎の受ける罰“三十日の業”の一部までもが見えてきた。

「ネタは飲み屋のノリ(笑)」『大日本人』宮迫、板尾ら出演者が舞台挨拶で裏話披露 画像
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「ネタは飲み屋のノリ(笑)」『大日本人』宮迫、板尾ら出演者が舞台挨拶で裏話披露

公開2週間にして、早くも動員50万人を突破した『大日本人』。ストーリーや出演者など、ほぼ情報がないままの公開だったが、ふたを開けてみれば大ヒットを記録。またトロント映画祭、香港映画祭、釜山映画祭などからも招待されるなど、快進撃は止まらない。その大ヒットを祝して6月16日(土)、板尾創路、原西孝幸、宮迫広之、宮川大輔ら出演陣が舞台挨拶を行った。

芸人対決はまっちゃんに軍配! シネマカフェ5月NEWSアクセスランキングTOP5 画像
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芸人対決はまっちゃんに軍配! シネマカフェ5月NEWSアクセスランキングTOP5

編集部でも注目していた『監督・ばんざい!』と『大日本人』の芸人監督対決。松本監督は自信作を引っさげて、そして北野監督は“世界の35人”に選ばれて、共にカンヌ入り。特に松本監督にとっては初監督作にしてカンヌ映画祭に出品なんて、ある意味“偉業”です。共に6月2日(土)の公開でしたが、成績の方も“売れる”映画を作ろうとしたキタノタケシ監督の努力も空しく『大日本人』が勝利。

「日本人、頑張れよ!」松本人志監督が『大日本人』に込めたメッセージ 画像
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「日本人、頑張れよ!」松本人志監督が『大日本人』に込めたメッセージ

昨年からダウンタウンの松本人志が映画を撮る! と話題になるも、その詳細はベールに包まれ、チラとも分からないままだった『大日本人』。今年のカンヌ映画祭、監督週間に正式に招待され、北野武監督とともに、フランスの地を騒がせた本作が6月2日(土)に初日を迎え、松本監督による舞台挨拶が行われた。

【カンヌ映画祭レポートvol.20】今日も満席! 注目度の高い『大日本人』続報 画像
text:Masamichi Yoshihiro
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【カンヌ映画祭レポートvol.20】今日も満席! 注目度の高い『大日本人』続報

世界中の巨匠たちが集まった、まれにみる記者会見(個人的には目の前にウォン・カーウァイやコーエン兄弟、ツァイ・ミンリャン、ケン・ローチが並ぶという異様な図に興奮。個人的ファンのチェン・カイコーが遠かったのが残念!)。その後は、日本人プレス数名と昼飯に出かけて、その足で『大日本人』プレス試写に駆けつけたわ。

【カンヌ映画祭レポートvol.17】初監督・カンヌで大物ぶりを発揮したまっちゃん 画像
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【カンヌ映画祭レポートvol.17】初監督・カンヌで大物ぶりを発揮したまっちゃん

まっちゃんの『大日本人』公式上映は大盛況! 土曜の夜の上映だったから、そこそこ人は入ると思っていたけど、座席はほぼ満席状態で(あとで聞いたら800人!)しかもわかりにくいとされている日本のお笑いに結構な勢いで反応があったわ。これはなかなかのリアクションだと思うの。ただ、上映中のまっちゃんは本当に緊張していたそうで、終わった後の記者会見では「こんなに緊張して映画を観ることなんて、生まれて初めて。(時差ぼけで)眠くなるなんて余裕すらなかった」そうな。あのまっちゃんが? と聞きなおしたくなるようなコメントに、取材陣もちょっとビックリ。

【カンヌ映画祭レポートvol.15】ついに、まっちゃんの『大日本人』お披露目! 画像
text:Masamichi Yoshihiro
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【カンヌ映画祭レポートvol.15】ついに、まっちゃんの『大日本人』お披露目!

今日はネタ豊富だわ〜。さすが映画祭も中盤にさしかかり、俄然華やかさが増してきてるわよ〜!

【カンヌ映画祭レポートvol.11】大物取材敢行! ジュリアン・ムーア新作直撃! 画像
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【カンヌ映画祭レポートvol.11】大物取材敢行! ジュリアン・ムーア新作直撃!

映画祭の最中は、予測しないことが多々起きるもの。それが「ゲスト、ドタキャン」とか悪いこともあれば、逆にいいこともあるの。今日はいいことの方が起きたわ。突如舞い込んだ「明日、ジュリアン・ムーアの取材ができそうです!」とのお誘いが!!

ファッション小噺vol.41 カンヌ映画祭はもうひとつのファッション・ウィーク? 画像

ファッション小噺vol.41 カンヌ映画祭はもうひとつのファッション・ウィーク?

いよいよ始まりましたね、ヨーロッパ最大の映画祭、カンヌ国際映画祭。60回目となる今年の日程は、5月16日〜27日まで。記念すべき年として、5大陸25か国から名監督35人が集まり製作した「劇場」をテーマにした短編映画も上映されるそうで、これも目玉のひとつです。フィンランドのアキ・カウリスマキ(『過去のない男』)、ドイツのヴィム・ヴェンダース(『パリ、テキサス』)、フランスのクロード・ルルーシュ(『男と女』)、イギリスのケン・ローチ(『麦の穂をゆらす風』)、メキシコのアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ(『バベル』)、アメリカのコーエン兄弟(『ファーゴ』)、マイケル・チミノ(『ディア・ハンター』)らと並んで、日本からは北野武監督も参加。「監督週間」には、ダウンタウンの松本人志による初監督作品『大日本人』も招待されているので、日本からの注目も高まりそうです。

ますます盛り上がる邦画に注目!シネマカフェ2月NEWSアクセスランキングTOP5 画像
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ますます盛り上がる邦画に注目!シネマカフェ2月NEWSアクセスランキングTOP5

2007年2月のNEWSアクセスランキング第1位は“バブル時代”をモチーフにした『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』の初日舞台挨拶レポートがランクイン。2位には、蜷川実花監督、土屋アンナ主演という豪華な組み合わせが実現した『さくらん』初日舞台挨拶レポートと、話題作の舞台挨拶の様子でワンツー・フィニッシュ。『さくらん』にいたっては、ベルリン映画祭でのレッドカーペットイベントのレポートも4位にランクインしている。両作品とも大ヒットを記録しており、去年から続く邦画ブームは、さらに高まっているようだ。

温暖化も他人事じゃない!シネマカフェ1月NEWSアクセスランキングTOP5 画像
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温暖化も他人事じゃない!シネマカフェ1月NEWSアクセスランキングTOP5

2007年最初のNEWSアクセスランキング、第1位は地球温暖化を問題提起するエコドキュメンタリー『不都合な真実』を紹介するコラムがランクイン。暖冬の日本だからこそ、温暖化問題は他人事ではないと改めて認識させられているのかもしれない。本年度アカデミー賞には長編ドキュメンタリー賞とオリジナル歌曲賞の2部門にノミネートされているので、こちらも注目だ。

松本人志第1回監督作品『大日本人』 謎と爆笑の製作発表記者会見 画像
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松本人志第1回監督作品『大日本人』 謎と爆笑の製作発表記者会見

企画、監督、主演・松本人志。ジャンル、共演者ほか詳細不明——。吉本興業と松竹のタッグの下、松本人志が初めて監督を務める映画『大日本人』の製作発表記者会見が1月25日(木)都内で開かれ、松本“監督”と吉本興業の吉野伊佐男社長、松竹の野田助嗣専務取締役が出席した。野田専務からは今年6月をめどに全国200館以上での公開が発表され、吉野社長が「念願」と語った吉本初の映画製作に対する期待の高さと自信を感じさせた。一方で事前に報道陣に公表されていた情報はほぼ皆無。タイトルの『大日本人(だいにっぽんじん)』も会場で初めて明かされた。当然ながら作品の中身についての質問が相次いだが、松本さんは冗談を交えての絶妙の“松本節”で詰めかけた報道陣を煙に巻いた。

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