数ある名作を世に贈り出してきたディズニー。今冬には『カーズ』の世界観を大空へと舞台を移して描いた最新作『プレーンズ』が公開! その本作を作り出したスタジオは未だ日本のマスコミが誰も足を踏み入れたことのない、ディズニー・トゥーン・スタジオだ。このスタジオにcinemacafeが初潜入! 『プレーンズ』を“生みの親”クリエーターたちのインタビューをお届け! 第1弾は監督&プロデューサー。
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<監督:クレイ・ホール>
小さいころからずっと飛行機が大好きだったホールは、輝かしいパイロットの家系に生まれ、幼いころから飛行機の絵を描いていたという。父と祖父はどちらも飛行士で、父は海軍のパイロットをつとめていた。ホールはこれまで、第二次世界大戦中に使用された爆撃機からベトナム戦争に使われたヘリコプターのヒューイなど、何十種類もの航空機に乗った経験を持っている。
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<プロデューサー:トレイシー・バサザール=フリン>
数多くの土曜日朝のカートゥーンを手がけた。その後、人気アニメーション・TVシリーズ「スターシップ・トゥルーパーズ」を含むCG作品で管理職に転身。さらにデジタル・プロダクション・マネージャーとして、『ピーター・パン2/ネバーランドの秘密』、『バンビ2/森のプリンス』、『リトル・マーメイド III/はじまりの物語』といった長編アニメーション作品のテクニカル・ディレクターやCGアーティストを監修した経歴を持つ。
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