この秋、必見。女心をそそる映画 vol.1 秋はチョコレートの季節?

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『チャーリーとチョコレート工場』メイン
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  • 『チャーリーとチョコレート工場』 サブ1
もう少しすると、すっかり秋の気配が感じられる頃となってくる日本。「○○の秋」というフレーズが、さまざまなメディアで使われるようになりますが、皆さんなら、○○の中に何を入れるのでしょうか。どこへ行っても、食べ物のことが気になって仕方がない私が当てはめたいのは、もちろん「食欲」という2文字。食事が不味い、と散々人から聞かされていたというのに、ロンドンでも何でもすっかり美味しくいただいていた私。いったいどうしたと言うのでしょう。

さて、そんな私が、ここ最近の映画タイトルで一番気になっていたのが、もちろん『チャーリーとチョコレート工場』。夏には、気温が高すぎてドロドロに溶けてしまい、冬には硬くなりすぎるチョコレートも、秋なら一番の食べごろに。というわけで、まさにこの時期、白塗りのジョニー・デップや、奇妙な演出(ティム・バートンだから当然のこと!)のことよりも、チョコレートのことばかりが気にかかるのです。それに、ジョニーはチョコレートを扱った作品は『ショコラ』に続き2回目。きっと、彼も私と同じように、チョコが大好きに違いない!などと思ったりして。

それはさて置き、この映画の中に登場するお菓子作りの名人ウィリー・ウォンカ(=ジョニー・デップ)について。かなり白塗りのエキセントリックな人物像で話題ですが、先日まで児童虐待の罪に問われた裁判で、何かとメディアの注目を集めていたマイケル・ジャクソンをモデルにしたのではとの囁。ジョニーは否定しているようですが、それにしても…。

巨大な夢工場に子供を招き、おかしな行動をとる大人。こんなに似ていていいものなのか。もちろん、原作はロアルド・ダールの児童文学であり、かつてジーン・ワイルダーが主演した日本未公開映画『夢のチョコレート工場』のリメイク。決してマイケルの話ではないのだけれど、ウィリー氏は、観れば観るほどマイケル様。さあ、あなたの目にはどう映りますか? 全米を湧かせたこの作品、いよいよ、9月10日公開です。

《text:June Makiguchi》
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