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やはりうまくいかなった? ケイト・ハドソンとオーウェン・ウィルソンが2度目の破局

ケイト・ハドソンとオーウェン・ウィルソンが2度目の破局を迎えたらしい。

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『Marley & Me』(原題)を撮影中のオーウェン・ウィルソンとジェニファー・アニストン -(C) Getty Images/AFLO
『Marley & Me』(原題)を撮影中のオーウェン・ウィルソンとジェニファー・アニストン -(C) Getty Images/AFLO
  • 『Marley & Me』(原題)を撮影中のオーウェン・ウィルソンとジェニファー・アニストン -(C) Getty Images/AFLO
ケイト・ハドソンとオーウェン・ウィルソンが2度目の破局を迎えたらしい。

2人は『トラブル・マリッジ カレと私とデュプリーの場合』で共演し、2006年9月から交際していたが、昨年春頃に破局。8月にはオーウェンが自殺未遂を起こし、原因はケイトが早くも新しい恋人を見つけたからという憶測も流れた。

そんな2人の仲は今年3月頃から復活、オーウェンの復帰作『Marley and Me』(原題)の撮影地・マイアミをケイトが訪ねる姿も目撃された。ケイトは4月19日の29回目の誕生日もマイアミを訪問し、オーウェンと一緒に過ごしていた。ケイトがティファニーの指輪をはめていたこともあり、婚約したのでは? という報道もあったが、実はこの指輪は彼女が撮影中の『Bride Wars』(原題)の小道具だった。

オーウェンの友人の1人は今回の破局について「オーウェンはとても辛かったと言っている。このことは忘れて前進したいと言っているんだ」と話している。その言葉を裏付けるように、オーウェンは美女2人を連れて夜のニューヨークを楽しそうに歩いていたという。ケイトも『Bride Wars』のロケ地・ボストンで共演者のスティーヴ・ハーウィとホテルのバーでデートしていた。

最初のときは大ショックを受けたオーウェンも、再チャレンジした上での破局で、気持ちに決着が着いたのではないだろうか。



『Marley & Me』を撮影中のオーウェン(右)とジェニファー・アニストン。

© Getty Images/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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