AI、アンナのマイペースぶりにMicroタジタジ? 初監督オムニバス映画が完成

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『BLUE PACIFIC STORIES』完成披露試写会にて(左から)Micro、土屋アンナ、AI
  • 『BLUE PACIFIC STORIES』完成披露試写会にて(左から)Micro、土屋アンナ、AI
  • AI、生まれ故郷のL.A.でオールロケに挑戦
  • アニメを通して環境問題に一石を投じる土屋アンナ
  • アーティストの強みを生かし、映画監督に初挑戦!
  • Micro、大好きなサーフィンを題材に映画化
  • リボン使いがかわいい黒ワンピで登場
“青い海”をコンセプトに、絶大な人気を誇るアーティストの3人、AI、土屋アンナ、元DefTechのMicroが、映画監督に初挑戦し、それぞれの個性で作り上げたオムニバス映画『BLUE PACIFIC STORIES』。8月1日(土)より全国公開される本作だが、これに先駆けて、7月6日(月)、本作の完成披露試写会が行われ、上映前に3人が揃って登場、息の合ったトークで会場を盛り上げた。

生まれ故郷のL.A.でオールロケを敢行したAIさんは、「やるからには自分にしか出来ないものをやりたかったので、ダンスも絡めて面白い映画にしたいと思いました」と力強いコメント。初監督への挑戦については「(北野)武さんとかに『何だよ、あのAIってやつは』て言われてるかもしれないけど、そう言われないように間違いない作品にしたいと思った」と語った。一番大変だったのはキャスティングと言うAIさん。「いろんな人を辿って辿って、電話で口説き落として、普段はそこまで電話しないのにすごいしつこい奴でしたね」と笑ってふり返った。

いきなりAIさんの独壇場と化したが、これに対して「喋ると止まんないんだもん(笑)」とツッコミを入れるのは土屋さん。土屋さんは、今回アニメを通して環境破壊へのメッセージを込めたが、「自分が、『あーほんとにこの場所が好きなんだ』ということを伝えたくて、海にはこういう生き物がいるんだよというのをアニメにしました。子供にはちょっと内容は分かりづらいですけど、絵はバッチリ。うちの息子も、内容はよく分かってなかったけど反応してました」と明かした。

Microさんは、成宮寛貴を主演に自身も得意のサーフィンをテーマに据えた。きっかけは、13年間寝たきりの子供を自宅介護する母親との出会いだったそうで、「残酷かもしれないけど、彼がもし目を覚ましたら、恋愛やサーフィンなどいろんな楽しいことが出来るということを、ギフトとしてお母さんに贈れないかなと思って作りました」と強い思い入れを感じさせた。

また今回、映画の音楽を自らプロデュースし、エンディングテーマも自身で歌い上げる3人。映画公開日の8月1日(土)と翌2日(日)には、赤坂ブリッツとACTシアターにて、映画と3人が登場するライヴを融合した業界初の試み「ブルパシライブ2009」が開催、ライヴの模様は全国のシネコンで生中継される。しかしAIさんとMicroさんがアーティストとしての意気込みを語るのに対し、土屋さんだけがいまになってやっと内容を把握したらしく「え、全国で見れるの? ほほー、やりますね」ともらし、会場を沸かせた。

最後に、3人それぞれから見どころが語られた。まず、AIさんは「自分で言うのもなんですが、私たち天才なんじゃないかというほど、3人が合体してパワーアップしています。また観てから、道端で会ったら話しますので。では土屋アンナちゃんからどうぞ」とちゃっかりMCも入れながらアピール。土屋さんは、改めて後世の子供に贈る映画として「うちらは海が青いというのを知ってるけど、後々の子供たちは海は黒いと思うかもしれない。そのときに、うちらが出来ることがちょびっとあるかもしれないと感じてもらえたらいいと思います」と訴えかけた。そして、最後にバトンを渡されたMicroさんが、「3つの作品が作られたものでなく、自分自身に起こりえるものだと、映画の主役だと思って観ていただけたらと思います」としっかりと観客に呼びかけると、会場からは温かい拍手が沸き起こった。

『BLUE PACIFIC STORIES』は8月1日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》
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