『よなよなペンギン』森迫永依インタビュー 12歳の名女優が語る“挑戦”

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『よなよなペンギン』 森迫永依
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“子役ブーム”などと言われる昨今だが、もはや“子役”の領域を脱したと言ってもいいのではないだろうか? かねてより大人顔負けの名演を見せ、実写版「ちびまる子ちゃん」での主演で一気にその名を全国区に。その後も話題の作品への出演を続ける森迫永依。女優としての活動に加え、声優としても数々の作品に出演してきた彼女だが、このたび公開される日仏合作のCGアニメーション『よなよなペンギン』では主人公・ココの声に加えて、主題歌「アミーゴペンギン」の歌とダンスも担当した。映画の公開を記念して森迫さんに話を聞いた。

森迫さんが演じたのは、いつか空飛ぶことを夢見て、ペンギンの格好で夜な夜な街を歩く少女・ココ。色鮮やかなアニメーションの可憐な主人公ということで、つい明るく元気な役柄を想像してしまうが、そんな単純なキャラクターではなく…。
「ココは、表面上はすごく明るい女の子なんですけど、実はお父さんを亡くしていて、心の中に悲しみや寂しさを持っている役なんです。監督からは『自然体で収録に臨んでください』とだけ言われていました。実際に演じる上では、もし自分がココと同じ立場だったらどんな風になるか? というのを考えました」。

女優としてカメラの前で演技することと、声優として声だけで演じることの違いについて、12歳とは思えないしっかりした口調で説明してくれた。
「女優の仕事はカメラが回っていて、その前で全身を使って演じることができるけど、声優は声だけで気持ちとかを表現しなくちゃならないので、そこは違いますね。台本を読んで、セリフから気持ちを考える、というところは同じです。どっちも好きだけど、声優の方が難しいかな。ものすごくいっぱいじゃないけど、ココが最後に頑張って飛ぼうとするシーンなんかは、つい手を動かしちゃったりしました(笑)」。

そして、今回は声優に加えて、一度聴いたら耳から離れない主題歌「アミーゴペンギン」の歌とダンスも担当! 本人曰く「学校の音楽の授業はあんまり得意じゃない(苦笑)」とのことだが…。
「苦手だと思ってたので、最初は緊張しましたね。ただ、やっていく内にどんどんノリノリになって楽しくなっていきました。ダンスも最初に見せてもらったときは難しそうだなと思ったんですが、コツを覚えてからはできるようになったので、ぜひみなさんにもやってもらいたいです」。

学校の話が出たが、学業と仕事の両立は大変では? という質問にも本人はケロリとしたもの。
「うまく両立するコツですか? 何だろう…普段、あんまり考えないですけど、どちらも目標を持ってやることかな。それから、TVや映画を観てくださる方が、応援してくれるってことをいつも考えています。私自身はあまり気にしてないんですが、周りからは切り替えが早いとはよく言われますね」。

では、プライベートそして女優業でのそれぞれの目標とは?
「まず、プライベートでは受験が控えているので、志望校に合格できるように頑張ります! 女優としては、これまでと違う、影のある役、内気なキャラクターを演じることにも挑戦してみたいと思っています。それから、TVや映画だと、観ている方の反応が直接は分からないので、舞台に出て、お客さんの反応を直接感じてみたいですね!」

ちなみに、今年のクリスマスのサンタさんへのお願いは? という質問には「お仕事をたくさんしたいです」と言いつつ…「欲しい物は…パソコンですね(笑)」としっかり12歳の少女の表情をのぞかせてくれた。今後、もっと上の年齢の役柄も増えていくはず。来年も彼女の活躍に期待したい。

森迫さんの動画メッセージがMOVIE GALLERYにてご覧いただけます!

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http://www.cinemacafe.net/moviegallery
《text:cinemacafe.net》

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