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しょこたん、初キスシーンの前に流血するまで歯みがき&フリスク1箱!

映画『恋の正しい方法は本にも設計図にも載っていない』の初日舞台挨拶が10月2日(土)に新宿バルト9で行われ、主演の“しょこたん”こと中川翔子が登壇し、多数のファンが駆けつけた。

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『恋の正しい方法は本にも設計図にも載っていない』初日舞台挨拶
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映画『恋の正しい方法は本にも設計図にも載っていない』の初日舞台挨拶が10月2日(土)に新宿バルト9で行われ、主演の“しょこたん”こと中川翔子が登壇し、多数のファンが駆けつけた。

携帯ドラマとして配信された作品がファンの熱烈な要望で劇場公開されたもので、図書館に勤める恋に臆病な主人公・泉(中川さん)が、自身とは間逆のタイプの建築家の男性との出会いをきっかけに成長していく様子が描かれる。

声援を浴びながら登場した中川さんは「いつもは『ギザ』とか『トゥットゥルー』とか言いながら登場するんですが、今日は初めての主演作品の舞台挨拶ということで、泉さんモードです。出てくる前も静かで緊張しました。昨日もよく眠れませんでした」と挨拶。

初主演の感想を尋ねられると「監督とお会いして1週間後に撮影開始で、しかも主題歌も歌うということで『ギョッ』となりました。撮影中は初めてブログも書けなくなってしまいましたし、緊張からか4キロも痩せてしまいました。でも、人生の中でも大きくて新しいチャレンジになりました」と笑顔でふり返った。

「終盤の空港でのキスシーンはいかがでしたか?」という質問に中川さんは、照れてパネルの後ろに“逃亡”! 会場は笑いに包まれた。「泉さんモードで撮影に臨めたのですが、普段は現場に来ないスタッフが見に来たりして緊張しました。チーフマネージャーも、キスシーンの撮影で、初めて現場に来たんですよ! 緊張しているところを写メを撮られました。また、血が出るくらい歯を磨いたし、フリスクも1箱全部食べてしまいました。私の人生の中でも大スペクタクルロマンでした!」という説明に会場は再び大きな笑いに包まれた。

最後に中川さんは「この映画で、どんな瞬間、どんな言葉にも意味があって、未来を作っていくのは、結局自分なんだと気づくようなキーワードをたくさんいただきました。恋や人生に臆病になったとき、この作品のキーワードを思い返してもらうと勇気が出ると思います」と呼びかけ、舞台挨拶は終了した。

『恋の正しい方法は本にも設計図にも載っていない』は新宿バルト9ほか全国にて2週間限定で公開中。
《シネマカフェ編集部》

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