周防監督&草刈民代『Shall we ダンス?』以来、15年ぶり揃って完成披露出席

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『ダンシング・チャップリン』完成披露試写会
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『シコふんじゃった。』、『Shall we ダンス?』の周防正行監督の最新作で、妻の草刈民代が出演する『ダンシング・チャップリン』の完成披露試写会が3月2日(水)に都内で開催され、周防監督と草刈さんが夫婦揃って出席した。

世界的な振付家のローラン・プティが手掛けた、チャップリンの名作を題材にしたバレエ作品「ダンシング・チャップリン」を映像化した本作。映画化に至るまでのバックステージをカメラが追ったドキュメンタリー部分の第一幕と、スタジオで撮影されたバレエの第二幕の二部構成となっており、2009年にバレリーナ引退を表明し女優に転身した草刈さんにとっては文字通り“ラストダンス”となる。

プティの手によるオリジナルのバレエで主演を務めてきたルイジ・ボニーノが本作にも主演しているが、監督とボニーノは、監督が草刈さんと結婚して以来15年の付き合い。「彼の代表作であるこのバレエを記録として残したかった」と周防監督。同時に「(バレリーナとしての)妻を撮影する最後のチャンスだと思った」と本作を製作することに決めた理由を明かした。

『Shall we ダンス?』で日本アカデミー賞の各賞を総なめにした周防監督と草刈さんコンビが15年ぶりに復活となったが、監督は「こうした完成披露の場に出席するのも『Shall we ダンス?』のとき以来。妻と並んで取材を受けるのも『Shall we ダンス?』のアメリカ公開のとき以来」と明かし、少し緊張気味のよう。

完成した作品の感想を尋ねられた草刈さんは「まだ、踊り手の目線でダメなところばかりが目に付いてしまって、客観視できないです」と苦笑。バレリーナとして第一線を退いても、まだまだバレリーナとして自身のダンスを“審査”してしまうようだ。

ちなみに、お2人の結婚記念日は3月9日(水)ということで、結婚15周年を記念して監督が桃の節句に合わせた桃の花の花束を草刈さんにサプライズでプレゼント。「次の15年に向けてよろしくお願いします」と照れくさそうに妻に声をかけていた。

イベント後、報道陣の取材に応じた草刈さんは「いつも結婚記念日を忘れてしまうので、『もうすぐなのか!』という感じです」と笑顔で語っていたが、周防監督は「僕は覚えてますよ!」と“抗議”。おしどり夫婦の秘訣について草刈さんは「こうあってほしい、と相手に対して強く望まないこと」と答えた。一方の監督は「結婚して気づいたのは、家に帰って不機嫌な人がいるというのは困る、ということ」と語ったが、すかさず草刈さんが「いつも私が不機嫌でいるみたいじゃない?」と反撃され、「いや、不機嫌なときが少ないからうまくやってこれたという意味です」と慌てて付け加え、報道陣の笑いを誘った。

仲睦まじい2人だが、監督はカメラのレンズを通じて自身の目に映った草刈さんを「キレイでした」と“映画監督”として大絶賛。草刈さんも「うちの主人…というか監督は、いつも映画を作る動機に関して『面白さを伝えたい』と言ってますが、この映画はその集大成」と共に自信のほどをうかがわせるコメントを残してくれた。

『ダンシング・チャップリン』は4月16日(土)より銀座テアトルシネマほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》
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