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アーノルド・シュワルツェネッガー、妻への慰謝料が250万ドル?

2期務めたカリフォルニア州知事の職を離れると同時に元家政婦との間に隠し子がいることが発覚、5月初旬に25年間連れ添った夫人のマリア・シュライヴァーとの別居が明らかになったアーノルド・シュワルツェネッガー。離婚に踏み切るのも時間の問題と目されているが、その際マリアに支払う慰謝料の額が250万ドルになるのでは、と言われている。

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アーノルド・シュワルツェネッガー&マリア・シュライヴァー -(C) Rex Features/AFLO
アーノルド・シュワルツェネッガー&マリア・シュライヴァー -(C) Rex Features/AFLO
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2期務めたカリフォルニア州知事の職を離れると同時に元家政婦との間に隠し子がいることが発覚、5月初旬に25年間連れ添った夫人のマリア・シュライヴァーとの別居が明らかになったアーノルド・シュワルツェネッガー。離婚に踏み切るのも時間の問題と目されているが、その際マリアに支払う慰謝料の額が250万ドルになるのでは、と言われている。

夫妻は財産に関する婚前契約(プリナップ)を交わしていると思われるが、結婚生活が25年という長期間にわたっていることや、シュワルツェネッガーが浮気したことにより、契約が白紙になる可能性もあるという。

マリアは離婚専門の辣腕の女性弁護士を雇い、策を練っている。一方、シュワルツェネッガーの浮気相手と2年前に離婚した夫が英国の大衆紙「Daily Mirror」の取材を受け、元妻とシュワルツェネッガーの間に生まれた今年13歳になる少年について、ずっと自分の息子だと信じていたこと、少年が生まれたときにシュワルツェネッガーが「(少年の誕生を)誇りに思うだろう?」としらじらしいお祝いの言葉を述べたことを明らかにした。

この男性は「裏切らたと知って、ショックです。怒りを感じています。私たちは何度も会っているし、彼は私と友だちのように接してくれた。でも、それは嘘だったんです。シュワルツェネッガー氏がこの件についてどう思っているのか知りたい」と訴えている。



© Rex Features/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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