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シャロン・ストーン、元使用人から不当解雇を理由に訴えられる

シャロン・ストーンが、以前雇っていたナニーから不当解雇を理由に訴えを起こされていることが明らかになった。

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ロサンゼルスで行われた「In the Art of the City」のイベントに出席したシャロン・ストーン -(C) Photoshot/AFLO
ロサンゼルスで行われた「In the Art of the City」のイベントに出席したシャロン・ストーン -(C) Photoshot/AFLO
  • ロサンゼルスで行われた「In the Art of the City」のイベントに出席したシャロン・ストーン -(C) Photoshot/AFLO
シャロン・ストーンが、以前雇っていたナニーから不当解雇を理由に訴えを起こされていることが明らかになった。

「TMZ.com」によると、訴えを起こしたのはフィリピンの血を引く女性で、シャロンからフィリピンの慣習や言葉の訛り、信仰についてまで、何度も笑い物にされたばかりか、自室で聖書を読むことも禁じられたと話している。勤務時間が超過してもサービス残業扱いにされたうえ、3週間にわたって来客やほかの使用人の目の前で罵倒され続け、昨年2月に解雇されたという。

一方、シャロンの弁護士はこの訴えを「デタラメです」と一蹴。「不満を抱えた元使用人が起こした訴訟で、彼女はどんな手を使ってでもお金が欲しいだけなのです」と語っている。



© Photoshot/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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