『藁の楯』主題歌に氷室京介!同時代を生き、道を切り開いた2人の男のコラボが実現

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『藁の楯』主題歌に氷室京介!同時代を生き、道を切り開いた2人の男のコラボが実現
  • 『藁の楯』主題歌に氷室京介!同時代を生き、道を切り開いた2人の男のコラボが実現
  • 『藁の楯』主題歌決定(三池崇史、氷室京介)
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鬼才・三池崇史監督が木内一裕の人気小説を原作に、国民的俳優の大沢たかおと松嶋菜々子、そして藤原竜也という強力キャストを迎え映画化に踏み切った『藁の楯 わらのたて』。このたび、本作の主題歌をソロ25周年を迎える氷室京介の楽曲「NORTH OF EDEN」に決定した。

漫画「ビーバップ・ハイスクール」の原作者として知られる一方で、映画監督・小説家としても活躍する木内一裕の小説を原作にもつ本作。「この男を殺してください。清丸国秀。御礼として10億円お支払いします」という見出しが新聞に踊り、少女を惨殺した殺人鬼・清丸は日本国民1億2,000人から命を狙われることに。いつ、どこで、誰が襲ってくるか予測のつかない中、身の危険を察知し自首してきた清丸を福岡から東京まで移送することを命じられた5人の警察官。命を懸けて“人間のクズ”と呼ばれる男(=藁)の“楯”となることにどんな意味があるのか? 警察官としての任務、ひとりの人間としての正義、その狭間で揺れる5人の警察官たちの葛藤と奮闘を描き出す。

三池監督自ら、氷室さん宛てに手紙で本作の主題歌を依頼し実現した今回のコラボレーション。昨年リリースされた「IF YOU WANT」スペシャル映像を監修した三池監督から直接の依頼に、氷室さんは三池監督のためにひと肌脱ぎたいという思いで快諾したという。

サウンドプロデューサーは、かねてから交流のあったワーナー・ブラザーズ・レコード会長のロブ・カヴァロが担当。「グリーン・デイ」、「マイ・ケミカル・ロマンス」などを世界的メガヒットに導いたアメリカ屈指のプロデューサーとして知られるカヴァロが、日本人アーティストを初プロデュースする形となった。カヴァロは氷室の楽曲を大絶賛し、「最高のアーティストだ!」と賛辞を送っている。

氷室さんと三池監督は、以前よりやり取りを重ね、ライブに足を運ぶなどしていたがなかなか対面は叶わず、満を持して2012年末に初対面を果たしたそう。今回の決定を受け、氷室さんは「自分が三池監督のファンなので、今回こういう形でチャンスをいただけたことは非常に嬉しいですし、ありがたいです。(脚本を読んで)テーマに共感しましたね。いわゆる普通の人たちと価値観が違う、物欲ではなく、ほかの人には理解できない美学とかを大切にしている主人公。そういう意味では面白い切り口の映画だなと思いました」と三池監督作品に関われた喜びを語る。一方の三池監督も、「自分が、ようやく助監督として仕事をある程度できるようになってきた時期に、時代の象徴として世の中を席巻していた方に、こうしていま、自分の映画のテーマ曲を作ってもらっている。すごくいい曲を作ってもらって、『藁の楯 わらのたて』という作品が、この先より長い年月に渡って、人に覚えてもらえる作品になったんじゃないかなと思います」と満足げに語る。

主演の大沢さんも「氷室さんの音楽と映画の世界観がどう交わるのか楽しみです」と話すように、同時代を生き、それぞれの道を切り開いてきた氷室さんと三池監督、2人のコラボレーションに期待が高まる。「NORTH OF EDEN」は2013年4月に発売予定だ。

『藁の楯 わらのたて』は4月26日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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