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ジョニー・デップ、アンバー・ハードとの関係復活! 復縁を画策していた元カノは失意

ジョニー・デップが、昨年破局を伝えられたアンバー・ハードと一緒に27日(現地時間)、ロサンゼルスで行われた「ローリング・ストーンズ」…

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ジョニーデップ&アンバー・ハード -(C)  UPI/AFLO
ジョニーデップ&アンバー・ハード -(C) UPI/AFLO
  • ジョニーデップ&アンバー・ハード -(C)  UPI/AFLO
  • 『ラム・ダイアリー』 -(C) 2010 GK Films, LLC. All Rights Reserved.
ジョニー・デップが、昨年破局を伝えられたアンバー・ハードと一緒に27日(現地時間)、ロサンゼルスで行われた「ローリング・ストーンズ」のサプライズ・コンサートに来ていたことが分かった。

ロサンゼルスのナイトクラブ「Echoplex」で行われたライブに人目を避けるようにうつむきながらも、2人はしっかり手をつないで混み合う会場内からバックステージへと向かった。

『ラム・ダイアリー』での共演をきっかけに知り合った2人は昨年春頃からラスベガスなどで行動を共にするのを目撃され、同年6月にジョニーが14年間パートナーだったヴァネッサ・パラディとの破局を公表した際、アンバーの存在が元凶とうわさされた。

バイセクシャルのアンバーはジョニーとヴァネッサの破局と同時期に、同性の恋人と別れた。だが、ジョニーとも距離を置くことを選び、その後はフランスの元首相の令嬢でモデルのマリー・ド・ヴィルパンと交際していた。一方、ジョニーは自宅に『ラム・ダイアリー』のセットとそっくり同じバーを造ったり、バハマ諸島に購入したプライベート・ビーチに彼女の名前を付けたり、と熱心にアプローチを続け、よりを戻すことに成功した。

実はこの恋愛復活劇の影で悲しい思いをした女優がいるという。それは20年前にジョニーと別れたウィノナ・ライダーだ。「ウィノナは、当時は2人ともまだ若くて、恋愛を成就させるには未熟だったと考えています。20年分、賢くなったいま、もう一度やり直せるかもしれないと思っているんです」と関係者は語る。

ウィノナは、ジョニーと共演した『シザーハンズ』のティム・バートン監督にジョニーとのデートのアレンジや、共演する企画の立ち上げなどを、それとなく持ちかけていたという。だが、20年経っても、こと恋愛においてジョニーはあまり成長していないようだ。


(C) UPI/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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