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【全米興行ランキング】『ワイスピ』ヴィン・ディーゼル最新作、楽々1位を獲得

学校始業とアメリカン・フットボール・シーズンの開幕に沸く、例年、映画館が一年のうち最も静かな週末となる9月6日から8日(現地時間)…

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ヴィン・ディーゼル-(C) Getty Images
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  • 『プレーンズ』 -(C) 2013 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
  • 『エリジウム』-(C) 2011 Columbia TriStar Marketing Group, Inc. All rights reserved.
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  • 映画『ワン・ダイレクション THIS IS US』
  • 『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海』 -(C) 2013 Twentieth Century Fox
  • ヴィン・ディーゼル-(C) Getty Images
学校始業とアメリカン・フットボール・シーズンの開幕に沸く、例年、映画館が一年のうち最も静かな週末となる9月6日から8日(現地時間)。

全米映画興行成績(出典:Box Office Mojo)は、新作が1本だけというのため、ヴィン・ディーゼル主演の2000年『ピッチ・ブラック』、2004年『リディック』に次ぐシリーズ3作目の『Riddick』(原題)が楽々と1位をものにした。

リー・ダニエルズ監督作でフォレスト・ウィテカー主演の伝記映画『The Butler』(原題)も根強い人気を保ち、来週には1億ドル(約100億円)の大台に乗ることになるだろう。昨週、驚くべきデビューを飾ったスペイン語映画『Instructions Not Included』(原題)は上映館数が369か所増となり3位に着地。

昨週1位デビューを果たした3Dのコンサート・ドキュメンタリー映画『ワン・ダイレクション THIS IS US』は、『ジャスティン・ビーバー ネヴァー・セイ・ネヴァー』の2週目の落ち幅55%を超える74%減で6位となり、最終着地点は3,000万ドル(約30億円)あたりと予想される。

評論家から高い評価を得ているウディ・アレンの『Blue Jasmine』(原題)は、アレン作品では2005年の『マッチ・ポイント』、2008年の『それでも恋するバルセロナ』を超えたものの2010年の『ミッドナイト・イン・パリ』には遠く及ばない数字のまま終わりそうだ。

順位は以下の通り。
順位  タイトル  興収$   (累計$)
1. 『Riddick』(原題)$19.0M($19.0M)
2. 『Lee Daniels' The Butler』(原題)$8.4M ($91.4M)
3. 『Instructions Not Included』(原題)$8.1M ($20.3M)
4. 『We're the Millers』(原題)$7.6M ($123.6M)
5. 『プレーンズ』$4.1M ($79.1M)
6. 『ワン・ダィレクション THIS IS US』$4.0M($23.9)
7. 『エリジウム』$3.1M ($85.1M)
8. 『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海』$2.4M ($59.7)
9. 『Blue Jasmine』(原題)$2.3M ($25.M)
10.『The World's End』(原題)$2.3M ($21.7M)

今週は、ロバート・デニーロがリュック・ベッソン監督とタッグを組んだマフィア・コメディ『The Family』(原題)、世界的に大ヒットした『ソウ』シリーズの生みの親ジェームズ・ワンとリー・ワネルのコンビが放つサスペンス・ホラー『インシディアス』(’10)続編が、大幅に製作予算増額で満を持して登場する。
《text:cinemacafe.net》

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