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ジャスティン・ビーバー、私有地への落書きで次回ブラジル入国時には逮捕!?

ジャスティン・ビーバーがグラフィティをしたとしてブラジルで逮捕されることになりそうだ。ジャスティンは5日(現地時間)の早朝にリオデジャネイロで宿泊している2,300万ポンド…

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  • ジャスティン・ビーバー-(C) Getty Images
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ジャスティン・ビーバーがグラフィティをしたとしてブラジルで逮捕されることになりそうだ。ジャスティンは5日(現地時間)の早朝にリオデジャネイロで宿泊している2,300万ポンド(約37億円)相当の貸し邸宅の一部分に落書きしているところを写真に撮られ、報告を受けた現地警察官が現場へと向かった。

本件に関わるアントニオ・リカルド文民警察官長によると、警察官たちは現場でジャスティンの姿を探したものの、到着したときにはすでにジャスティンは出国していたため今回は逮捕できず、次回ブラジルに入国した際に逮捕されることになるという。

スプレーで壁などに落書きするグラフィティは、リオデジャネイロでは処罰に値する行為とされており、3か月から最長1年の実刑の対象となりえる。複数のボディガードや友達集団と一緒だったというジャスティンは、漫画のような絵や「ビリーバーズ・フォー・ライフ」「プライバシーを尊重しろ」といった文言を、高級地区であるサン・コンラッドで借りていた私有邸宅の壁に落書きしていたそうだ。

ジャスティンの写真を撮ろうとしていた地元紙のフォトグラファーたちが、ジャスティンの取り巻きから暴行を受けたために警察に通報したと報じられている。パパラッチのひとりはジャスティンのボディガードによって着ていた洋服が破かれたとしている上、ほかにも車に歩道の石をぶつけられたと主張しているフォトグラファーもいる。その際ジャスティンは写真と撮ろうとするパパラッチに向かって、中指を突き立てて「くたばれ」と叫んだという。

さらに、ジャスティンはそのブラジル滞在中に2人の女性を連れて売春宿を後にするところも目撃されていて、物議を醸している。
《シネマカフェ編集部》

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