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吉沢亮主演の舞台「ぶっせん」公演中に赤坂ACTシアターが累計動員200万人突破

祝!吉沢亮主演の舞台『ぶっせん』公演中に赤坂ACTシアターが累計動員200万人突破!

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祝!吉沢亮主演の舞台『ぶっせん』公演中に赤坂ACTシアターが累計動員200万人突破!
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 現在舞台『ぶっせん』が公演中の赤坂ACTシアターの累計動員数が、11月13日、ついに200万人を突破した。これを記念して上演後に、主演を務める吉沢亮が、200万人目のお客様へ記念の花束を贈呈した。

 同シアターは、TBSが2008年3月に赤坂再開発の目玉の一つとして赤坂サカス内にOPEN。プレミアムオープニングに熊川哲也が率いるK-BALLET COMPANY「ベートーベン第九」、グランドオープニングには宮本亜門演出、祝祭音楽劇「トゥーランドット」で華々しい幕開けを飾って以来、オープン5年7カ月での200万人突破となった。

 この日は、公演後に「仏物専寺vs金々腹寺!トークバトル?Vol・2」と題したアフタートークイベントが行われ、桐山漣、平間壮一、佐々木喜英、安川順平、中別府葵らが参加、MCは今井隆文が勤めた。お互いの悩みに対して説法をし、拍手が多かったチームが勝利するというルールで開始。まずは「仏物専寺」チームが先攻、桐山が「実は、舞台裏でついつい諏訪雅くんの乳首をさわってしまうんです」と衝撃の告白。平間と中別府も「ついついね。どうやったら止められるでしょうか?」と悩みを打ち明けると、会場は爆笑。「金々腹寺」チームの佐々木と安川も困惑気味に「さわった人は諏訪さんに罰金を払う」と提案するも「仏物専寺」チームは納得のいかない様子。

 かわって「金々腹寺」チームの安川が「僕は11日に誕生日を迎えたのですが、舞台が休演日だったので、前日にお祝をして頂きました。その日に限って、メイキング撮りのカメラクルーがいなくて……僕、タイミングが悪いんです」と告白。お祝いの拍手や慰めの言葉をかけてもらうも消沈気味の安川に、桐山が「タイミングがいい悪いは……そういう星のもとに生まれてる、それも仏教です」と諭すと、キャスト陣から「上手いなぁ~」と絶賛の声があがる。勝敗を決める拍手は、満場一致で桐山が属する「仏物専寺」チーム! 負けた佐々木と安川には罰ゲームとして、モノマネのムチャぶりが……。その後に、200万人突破の知らせが発表、座長の吉沢が呼び込まれ、花束贈呈と記念撮影がおこなわれた。

 吉沢は感謝の言葉を述べるとともに「とても記念すべき素晴らしい日にお芝居をさせて頂いて光栄です。また舞台『ぶっせん』が貢献できたことも大変嬉しく思います。17日まで舞台はやっています! また皆さん遊びに来てくださると嬉しいです」と満面の笑みであいさつ。舞台のストーリー同様、コミカルでほほえましいイベントとなった。

 同作品は、貧乏な仏物専寺が経営難を脱するために設立した仏教専門学園・通称“ぶっせん”を舞台に若者たちが奔走するドタバタ学園コメディ。2013年夏にTBSにてテレビドラマが放送され、イケメン達の“美坊主”姿で話題をさらった。舞台は17日(日)まで同シアターにて公演中、その後は12月6日(金)の大阪公演を控えている。

 「テレビドガッチ」ではドラマ『ぶっせん』の動画を配信中。また、主演・吉沢をはじめキャスト陣の動画インタビューも掲載中! 撮影現場での様子や、役作りなどについて、たっぷり語っていただいた。こちらもあわせてお楽しみください。

■舞台『ぶっせん』
東京公演:~11月17日(日)赤坂ACTシアター(全15公演)
大阪公演:2013年12月6日(金)梅田芸術劇場メインホール(全2公演)



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「ぶっせん」吉沢亮さん&桐山漣さん&鍵本輝さん&平間壮一さん&佐々木喜英さんインタビュー>>

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