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大橋アナが脳梗塞発症から治療まで初告白!「主治医が見つかる診療所」SP

大橋アナが脳梗塞発症から治療まで初告白!生死を分けたある行動とは?『主治医が見つかる診療所』SP

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 11月25日(月)の『主治医が見つかる診療所』(テレビ東京系)では、2時間スペシャルで「脳卒中」を特集する。脳梗塞やくも膜下出血など、ひとたび発症すれば命に関わる脳卒中。実際に経験した患者やその家族を取材し、発症したその時、どう対処すべきかを探っていく。今回、脳卒中を経験した患者代表として、今年脳34歳の若さで脳梗塞を発症し、療養と治療を経て復帰した大橋歩アナが登場! 脳梗塞発症の瞬間から実際の治療まで、その一部始終を初告白した。

 スタジオでは脳卒中発症の際に確認するべき、重要な要素を示すキーワード「FAST」を紹介。これは、F=FACE(顔)、A=ARMS(腕)、S=SPEECH(話し方)、T=TIME(時間)をつなげたもの。脳卒中を発症すると、顔や腕、話し方に変異が現れ、時間が勝負になることを表す。大橋アナのケースにも、後で振り返るとこのキーワードに全てが当てはまっていたという。番組では、実際にFASTで命が助かった方の体験談なども交え、具体的な対処法を徹底的に紹介する。

 今回の主演について、大橋アナは「番組出演を決めたのは、あたたかいメッセージを下さり自分自身を支えてくれた社会へ何かの形で御礼ができないかと考えていたこと、そしてFASTを特集すると聞いたからです。FASTとは脳卒中患者を減らす啓発のメッセージなのですが、実はそれぞれのアルファベットが脳卒中特有の症状を見事に表現しています。今回、番組では、このFASTをじっくり特集してくださるということで、全国の脳卒中患者を少しでも減らすための一助になれればと思い、出演させていただきました。このアルファベット4文字が患者自身や患者のご家族の人生を左右するかもしれません。是非、ご家族でご覧いただければと思います」とFASTに関する知識の大切さについて語っている。

 番組の林祐輔プロデューサーも「これまで何度か“脳卒中”を特集し、生還した多くの方々を取材してきましたが、今回の大橋アナの証言は特に貴重なものと言えます。救急搬送中に意識があり、断片的ではあるものの記憶が残っている事、そして彼女がアナウンサーという “モノを伝えるプロ”であるからです。VTR取材とスタジオ収録を通して、彼女の口から出てくる言葉は、リアリティーがあり、とても重たいものに感じました。彼女が元気に復帰できたのは、夫の迅速な対応、医師の力、そしていくつかの幸運に恵まれた結果です。いったい何がどう良かったのか? 番組ではそこに焦点を当て、助かるためのキーワードが浮き彫りになっています。今回の放送によって、一人でも脳卒中の犠牲者が減ることを願っています」と今回の放送にかける思いを語る。放送をチェックして、もしもの時のために備えたい。

■『主治医が見つかる診療所』2時間スペシャル
2013年11月25日(月)19:54~21:54

【司会】草野仁、東野幸治
【アシスタント】森本智子(テレビ東京アナウンサー)
【ゲスト】杉山愛、瀬川瑛子、髙田延彦、ドン小西、藤田朋子(五十音順)/大橋未歩(テレビ東京アナウンサー)
【番組主治医】秋津壽男(内科)、上山博康(脳神経外科)、南雲吉則(癌・乳腺専門、形成外科)、新見正則(外科・漢方)、姫野友美(心療内科)

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