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Hey!Say!JUMP八乙女光、新ドラマ「ダークシステム」で伊野尾慧と恋愛バトル

Hey!Say!JUMP八乙女光、新ドラマ『ダークシステム』で伊野尾慧と恋愛バトル!

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 Hey!Say!JUMPの八乙女光が、2014年1月20日(月)よりTBS系にてスタートする新ドラマ『ダークシステム 恋の王座決定戦』(毎週月曜・24時28分~)で、初のドラマ単独主演を務めることがわかった。

 八乙女が演じるのは、自分勝手で打算的で小心者なモテない男・加賀見次郎。八乙女は、「初の単独主演をいただき緊張しています。笑いあり、熱い恋愛バトルありという事で、台本を読んだ後はワクワク感でいっぱいになりました。視聴者の皆さんがクセになってしまうような世界観を作り出したいと思います。とにかく熱い、ピュアな男を演じます!」と意気込んでいる。

 本作は、2009年に幸修司により自主制作された映画「ダークシステム」を原作とし、1人の女性を手に入れることがどれほど難しいことなのかというテーマを、劇画チックな演出と音楽で盛り上げたエンタテインメントドラマ。八乙女演じる加賀見が、愛する女性に対する一途な思いから生み出した負のパワーにより、ダークなマシーンを開発して恋のライバルたちと対決するというストーリーだ。恋愛をすると誰もが抱く嫉妬、恨み、焦りといった、人間臭い感情を剥き出しにする加賀見や、強烈なキャラクターを持つライバルたちが、物語のクライマックスである、花嫁の父親が登場する結婚式場でのバトルに向かい、少年漫画やスポ根ドラマさながらの恋愛バトルを繰り広げる。アクション、ラブ、ドラマが詰まっているだけでなく、友情と裏切り、家族の絆、二世代に渡る因縁をも盛り込んだ、ストレートでピュアなストーリーとなっている。

 映画「ジョゼと虎と魚たち」、「のぼうの城」などで知られる犬童一心監督が、「原作で描かれた恋愛バトルの続きが見たい」と熱望したことによって、自ら企画とシリーズ構成を務めることに。さらに、原作者である幸が脚本を担当している。また、バトルを勝ち抜くために登場人物たちが作り出す、数々の悪魔的なマシーンにも注目だ。“ムダに”驚異の性能を持ち、“ムダに”カッコ良いガジェットたちに、ハイクオリティのCGを加えて、キャラクターたちの命を賭けた戦いを表現する。

 共演にも豪華な顔ぶれが揃っている。男たちが奪い合うヒロイン・白石ユリ役を演じるのは、ドラマ初挑戦の玉城ティナ。可憐で物静かな大財閥の一人娘という役どころだ。ユリの許嫁で、加賀見と花婿の座をかけて戦う盲目のピアニスト・恩田妖一役には、Hey!Say!JUMPの伊野尾慧。八乙女は、伊野尾との共演について「1 人の女性を奪い合うという、普段とは違った2人の姿も楽しみにしてもらえたら」と語っており、2人の恋愛バトルも話題を呼びそうだ。また、加賀見を出し抜いてユリと付き合う西園寺轟役に弓削智久が、タイムマシーンを開発し10年の時を経て現れる謎の男で、実はユリの高校時代のストーカーであるという設定のファントム役に板尾創路が、最後のボスキャラであるユリの父親・白石鉄山役に林隆三が演じる。

<第1話あらすじ>
自分勝手で小心者でモテない男・加賀見(八乙女光)は、大好きなユリ(玉城ティナ)に告白しようとするが、友人の西園寺(弓削智久)もユリに思いを寄せており、2人はライバルとして正々堂々と戦うことを約束。だが、数日後、西園寺はユリと付き合い始めてしまう。一度は祝福しようと思った加賀見だが、狙っていた女を取られたという逆恨みから奪い返すことを考え始める。そして、2人の心の隙間に割って入るべく知恵を振り絞り、驚異のDIY精神でかつてない悪魔のマシーン“サイオンジクラッシャー”(人体破壊装置を持ったヘリコプター型の盗聴器)を作り出し……。

■ドラマNEO『ダークシステム 恋の王座決定戦』
2014年1月20日(月)スタート
毎週月曜深夜24:28~(TBS系)
【出演】八乙女光、玉城ティナ、弓削智久、伊野尾慧、板尾創路、林隆三



Hey!Say!JUMP八乙女光、新ドラマ『ダークシステム』で伊野尾慧と恋愛バトル!

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