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ジャスティン・ビーバー、飲酒運転で逮捕の2日後にパナマでバカンス

23日未明(現地時間)にフロリダ州マイアミで飲酒運転などの容疑で逮捕されたばかりのジャスティン・ビーバーだが、逮捕2日後にはパナマのビーチでくつろいでいた…

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ジャスティン・ビーバー-(C) Getty Images
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  • ジャスティン・ビーバー-(C) Getty Images
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  • ファンに手を振るジャスティン・ビーバー-(C) Getty Images
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23日未明(現地時間)にフロリダ州マイアミで飲酒運転などの容疑で逮捕されたばかりのジャスティン・ビーバーだが、逮捕2日後にはパナマのビーチでくつろいでいた。

パナマのプンタシャームのビーチに現れた19歳のジャスティンは友人数人と一緒だったが、そのうちの1人は、23日に逮捕された際に彼の運転していた黄色のランボルギーニに同乗していたモデルのシャンテル・ジェフリーズだった。シャンテルはジャスティンより1つ年上の20歳。

ジャスティンは23日未明、マイアミ・ビーチの公道で黄色のランボルギーニを運転、友人の運転する赤のフェラーリとレースしていた現場を警察の取り締まりにあった。制限時速約50kmをはるかに越える90km前後で車を飛ばし、警察官の指示に反抗的な態度を示したジャスティンは呼気検査の結果、血中アルコール濃度が基準値を越えているのが判明。本人も飲酒とマリファナ吸引、処方薬の服用を認めたという。

保釈金2,500ドル(約25万円)を払って、逮捕当日の午後には釈放されたジャスティンだが、2日後のビーチではビールを飲んだり、サッカーに興じたり、どうやらあまり反省していない様子だ。
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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