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剛力彩芽、幼い頃からの着物への恐るべき(?)憧れと執着を告白!

“着物美人日本一”を決めるイベント「きものクィーン2014」が2月15日(土)、東京・浅草公会堂にて開催され、女優の小芝風花がスペシャルサポーターとゲスト審査員を務めた。特別ゲストとして剛力彩芽も出席し、着物の魅力について語った。

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“着物美人日本一”を決めるイベント「きものクィーン2014」が2月15日(土)、東京・浅草公会堂にて開催され、女優の小芝風花がスペシャルサポーターとゲスト審査員を務めた。特別ゲストとして剛力彩芽も出席し、着物の魅力について語った。

小芝さんは前日に香川県高松市で開幕した「さぬき映画祭2014」に、同県の小豆島で撮影された映画『魔女の宅急便』を携えて参加しており、その後、大雪の東京へと戻り本イベントに出席するというハードスケジュールとなったが、美しい着物姿で登場し「めっちゃテンション上がってます!」と時折、地の関西弁を覗かせながら疲れを感じさせない笑顔を見せる。着物を着ると「気持ちが変わります! 背筋が伸びて女性らしくなります」と嬉しそうに語っていた。

前日の深夜にはソチ五輪フィギュアスケート男子で羽生結弦選手が金メダルを獲得し、日本中が沸いたが、実は小芝さんは、中学2年生まで本格的にフィギュアスケートに打ち込み、西日本大会入賞の実績の持ち主。

多忙とあって深夜の生中継を観戦することはできなかったが、「朝、ニュースで見て感動しました!」とニッコリ。特に羽生選手が見せた、片足を後頭部の方から持ち上げた状態で回転する「ビールスマンスピン」に触れ、「普通、男性はできないんですが羽生選手は体が柔らかく、手足も長いのでできるんです。見た瞬間、目が覚めました! すごいです! ジャンプも美しくて鳥肌が立ちました」と興奮気味にまくしたてた。

小芝さんの事務所の先輩である剛力さんは、落ち着いた深緑の着物で登場。シックながらも花柄がキュートなデザインだが「可愛さもありつつ、21歳なので大人っぽくもあり…悩みますよね(笑)」と着物が大好きな様子をうかがわせる。

着物好きは幼い頃からで「小さい頃、姉が七五三のときに私もどうしても着物が着たくて、姉の足袋をはいて泣いている写真がいまだにあります(苦笑)」と明かす。それだけ熱望しただけあって、自身の七五三の際はしっかりと着物を着たそうで「ホントに嬉しそうに着てるんですよ(笑)」と少し照れくさそう。

剛力さんは「いつか自分で着付けもできるようになりたい。自分でできる方はカッコいいし素敵ですよね」と憧れのこもった声で語り、「私生活でも着物を着られるようになりたい」と語っていた。

この日は6,000人を超える応募の中から300名を超える参加者が来場。東京都出身の小澤美里さんがクィーンに輝いた。
《シネマカフェ編集部》

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