【インタビュー】佐藤浩市 日本の“モノづくり”へのこだわり…ドラマ「LEADERS」

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佐藤浩市/ドラマ「LEADERS リーダーズ」
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TBSで約3年半ぶりに放送される2夜連続、放送時間が5時間にも及ぶ大型ドラマ「LEADERS リーダーズ」。このドラマは第二次世界大戦前後、日本の未来のために、仲間を信じ、モノづくりに人生を賭けた人間たちの生き様を、史実に基づいたオリジナル作品として、トヨタ自動車全面協力のもと壮大なスケールと究極のリアリティをもって描きます。

主演の佐藤浩市さんはトヨタ自動車の創業者、豊田喜一郎氏をモデルにした主人公・愛知佐一郎として、昭和のはじめ、日本人のための国産自動車づくりに人生を賭けた男を熱演。共演者には佐一郎の妻役の山口智子さんをはじめ、香川照之さん、宮沢りえさん、吉田栄作さん、萩原聖人さん、橋爪功さんなど、豪華な顔ぶれが勢ぞろいしています。撮影は全国各地でロケを行い、さらには上海ロケまで敢行し、映画さながらの大作となった本作。この現場で佐一郎と同様に、リーダーシップを発揮していた佐藤さんに、作品への意気込み、見どころを語っていただきました。

<実在した人物をモデルにした主人公を演じることになって>

「日本人のための車を、日本人の手によってゼロから作り上げる!」第二次世界大戦前後の日本で、時代に翻弄されながらも仲間を信じ、夢を追い続けた男・愛知佐一郎を演じた佐藤さん。日本の車社会に大きな功績を残したトヨタ自動車の創業者、豊田喜一郎氏がモデルの主人公を演じるにあたっての意気込みなどを語っていただきました。


――佐藤さんの演じる愛知佐一郎は、トヨタの創業者・豊田喜一郎氏がモデルです。実在した人物をモデルにしていますが、そのキャラクターに対して、どんな魅力を感じましたか?

色々な方の物語がある中で、なかなか豊田さんのお話は公になっていない。しかもトヨタは、これだけ大きなグループ企業で、アメリカのゼネラル・モーターズを抜いて世界一位。それなのに、創業者の存在が見えてこないところに興味を持ちました。

そして、モノづくりに対するこだわりはどの企業にもありますが、名古屋の記念館を訪ねたところ、豊田さんが根っからの「技術者」だったという事も知り、面白いと感じました。それに、お父様が自動織機の技術者として世界的に名をなしていらっしゃる方なのに、それとは違う分野にチャレンジしたところにも関心を持ちました。


――大きな功績を残した人物を演じることに、プレッシャーはありましたか?

このドラマを毎年トヨタの新入社員に見せると聞いて「それは勘弁を。僕の華奢な体では耐えられない」と(笑)。実在であろうがなかろうが、人の人生を演じるわけですから、それに対する責任の負い方、見えざるプレッシャーは確実にありました。


――佐一郎を演じるにあたり、佐藤さんがこの作品で伝えたいと思ったことは?

車を作る技術に関して、欧米より50年も遅れているという状況を目の当たりにしても、それでもやるという強い思いが佐一郎にはありました。今は当たり前のように走り、故障もしない日本車の便利さを私たちは享受していますが、最初はガラス一つ曲げられなかったところから始まります。

たとえば1分間ピストンが回転する中で、それに耐えられずシリンダーが摩耗してしまう。我々には考えも及ばないようなことが起きる中で、どのようにして乗り越えていったのか。実際モノをつくる立場になった時の難しさを改めて感じ、だからこそ向かっていく意味があるんだな、と。このように僕が感じたことがそのまま伝わり、モノづくりの面白さを感じていただければと思いました。

■インタビューの続きはこちら(※テレビドガッチへ)
http://dogatch.jp/interview/597/02.html
《テレビドガッチ》

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