LiLiCo、元恋人は日本アカデミー賞受賞作のプロデューサー? 意外な“運命”を告白

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LiLiCo/『チョコレートドーナツ』試写会
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実話を基にした映画『チョコレートドーナツ』の試写会が4月2日(水)に都内で開催され、タレントで映画コメンテーターのLiLiCoが上映後の舞台挨拶に登壇。“運命の相手”との出会いについて、意外な元恋人の存在を告白し、会場は驚きに包まれた。

各国の映画祭で観客賞を軒並み受賞し話題を読んだ本作。ゲイのカップルであることを周囲に隠して暮らすルディとポールは親の愛を知らずに育ったダウン症の少年・マルコを保護し、周囲には関係を偽ることでマルコを引き取る。幸せな生活を送っていたが、やがて法と偏見が彼らの前に立ちはだかり…。

本作で薬物依存症の親の下で育ったマルコが置かれた状況に「強い共感を覚えた」と語るLiLiCoさん。子どもの頃に「私はまだ7歳くらいだったけど、上の階の部屋で暮らす子が、マルコと同じような状況で、うちの両親がその子を保護してよくうちに泊めてあげていた」と明かす。また「6歳のときには親友を、母親が面倒を見なかったことが原因でなくした」とも。映画で描かれたことが他人事とは思えなかったようで「みんな、五輪に向けて『おもてなし』と言うけど、その前に必要なのは『思いやり』。日本のおもてなしは完璧でこれ以上の国はない。でも、小さいけれどこんなに人口の多いこの島国で見て見ぬフリが多くて、隣に住んでる人が分からない、会いたくもないという状況は悲しい! 『気にすること』が大事」と無関心や見て見ぬフリこそが最大の問題だと訴えた。

ポールとルディは運命的な出会いを果たすが、運命の出会いについて、2年前に実の母を亡くしたLiLiCoさんは、父親の現在のパートナーである義理の母の存在に触れ「彼女は娘さんが2人いたんだけど、1人は若いうちに亡くなってるんです。彼女(義理の母)は私を不思議な目で見るなと思ってたんですが、実は亡くなった娘さんとわたしは同じ名前だったんです。その彼女が私を『私の娘』と言ってくれたときは号泣しました」としみじみと語る。

またもうひとつの「運命の出会い」として十数年前の恋人の存在にも言及。当時、現場の制作進行などをしていた若手の映画人で、現在は映画プロデューサーとなっているというその人物とは、互いの夢を熱く語り合ったという。別れた後も「どんどんといろんな作品を作っていることは映画のエンドロールを見ると名前が出てくるので分かっていた」というが「その彼が(プロデューサーとして)こないだ、とうとう日本アカデミー賞を獲ったんです!」と告白。

今年、日本アカデミー賞を獲得した作品と言えば…? LiLiCoさんは「後でみなさん、きっと調べますね(笑)。明日、怒られるな…」と苦笑。個人名などは一切出すことはなかったが、それでも「語り合っていたことが本当になったというのは、きっと運命の出会いだったんだと感じてます」と嬉しそうに語っていた。

『チョコレートドーナツ』は4月19日(土)よりシネスイッチ銀座ほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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