米倉涼子、テレ東ドラマ初出演!松本清張・原作『強き蟻』で4人の男を翻弄する人妻に

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今夏、テレビ東京の開局50周年特別企画として、米倉涼子主演ドラマ『強き蟻』が放送される。1971年に文藝春秋から刊行の松本清張による同名長編小説を原作としたこのドラマでヒロイン・伊佐子を演じる米倉涼子だが、テレビ東京のドラマに出演するのは今作が初めて。己の目的のために、夫の寿命を緩やかに縮めようと企む伊佐子を中心に、欲にまみれた男女が入り乱れ、犯罪が犯罪を呼ぶ異色のサスペンスを繰り広げる。

米倉は「今までテレビ東京さんとはご縁がなかったので、素晴らしい機会を頂けて光栄に思っています。内容も、さすが松本清張! と思わせる展開で、脚本を読んで面白い、そして演じて面白い、ということで、役者にとってこの上ない喜びでした」と、テレ東ドラマ初出演にあたってコメント。さらに、「手段を選ばずのしあがろうとする、一見悪い女性に見えます。しかし、ここまで自分の欲望の為に動くのなら……と、応援したくなるキャラクターでしたし、逞しさ、可愛らしささえ感じました。人物それぞれの欲望が渦巻き、その中で主人公・伊佐子が男性に強く向かっていく逞しさは見どころです」と、自身が演じる主人公・伊佐子について語っている。

同ドラマの中川順平プロデューサーも「複雑で多面的な主人公を、今、最も輝いている米倉さんなら、最高に魅力的に表現して下さると確信しました。過去にも、米倉さんと清張原作の組み合わせはありました。しかし2014年版は、光をあてたダイヤが七色に輝くように、米倉涼子のいろんな顔が見られる、魅力全開の新たな主人公像です」と米倉の活躍に期待を寄せている。

[ストーリー]かつて東銀座で普茶料理の店を営んでいた沢田伊佐子(米倉涼子)は、そこで出会った31歳年上の会社役員・沢田信弘の後妻として嫁いだ。伊佐子は、夫が長年勤める会社の新役員懇親記念パーティーに向かう車中で、信弘の役員待遇がどうなるのか気を揉んでいる。信弘は、渋谷区松濤に居を構える200坪の家を所有しているが、生活に関わる金銭はすべて家政婦・椿サキに管理される生活だ。もちろん伊佐子はこれに納得していないが、彼女には胸に潜めたある企みがあった。それは、3年後に信弘の資産十億円を“未亡人”となって独り占めすること。その日に向けて、伊佐子は夫の寿命を緩やかに縮めようと、密やかな計画を練っていた……。

■テレビ東京開局50周年特別企画 松本清張『強き蟻』
今夏放送予定 (テレビ東京系列)

【原作】松本清張『強き蟻』(文春文庫刊)
【主演】米倉涼子
《編集部@テレビドガッチ》

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