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壇蜜が今最も気になる男性は六角精児!紆余曲折の人生が明らかに!?『ミュージック・ポートレイト』

135:毎回豪華ゲストが、それぞれ選んだ10曲を持ち寄り、人生を語り合う。まったく違う道のりを歩いてきた2つの人生が、音楽で重なりあい、響きあう。

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毎回豪華ゲストが、それぞれ選んだ10曲を持ち寄り、人生を語り合う。まったく違う道のりを歩いてきた2つの人生が、音楽で重なりあい、響きあう。言わば、音楽で綴る「半生」=セルフ・ポートレイトともいえる知的エンターテイメント番組『ミュージック・ポートレイト』(NHK Eテレ)。6月19日(木)は、壇蜜と六角精児をゲストに迎えての第2夜を放送。人生の後半6曲目から10曲目までを紹介する。壇蜜が男性としていま最もひかれるのが俳優の六角精児だとか。独特のオーラを放つふたりならではの選曲は、隠れた名曲揃い!

大学を卒業した壇蜜は就職活動に失敗。恩師の死をきっかけに、27歳にして葬儀関係の専門学校に入学。遺体を衛生的に保全する技術、エンバーミングを学ぶ。取り扱った遺体はおよそ200体。「死」を真正面から見つめようと、自ら"タブー視"されている世界に飛び込んだ。ゲームソフトのキャラクターモデルに応募したことがきっかけとなり芸能界へ。「エロス」に「知性」が共存する不思議な存在である壇蜜は、短期間で稀有なキャラクターを確立することになる。20代から現在まで、急上昇ともいえる人生に音楽はどう関わったのか。六角精児がトークであぶり出す。

一方、30代の六角精児は、俳優だけでは到底「食えない」日々が続いていた。飲食店の雇われ店長として働きながら、自分の人生を探していた。止められないギャンブル、膨らんでいく借金、何度か繰り返した結婚と離婚。音楽という存在を忘れてしまうような日々が続いていた。民放ドラマの「相棒」、「電車男」などで名前が知られるようになるまでの紆余曲折の人生が、5曲のソングリストで明らかになる。

■『ミュージック・ポートレイト』
毎週木曜 23:00~23:44(NHK Eテレ)
《編集部@テレビドガッチ》

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