福士蒼汰&川口春奈が“七夕”に浴衣で登場! 約1万人の「恋の短冊」に興味深々
映画『好きっていいなよ。』の公開を前に、主演の川口春奈と福士蒼汰が7月7日(月)の七夕の日に恋愛成就のご利益で知られる東京大神宮(東京・飯田橋)にてヒット祈願イベントに出席した…
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葉月かなえの同名人気漫画を映画化。これまで友達も彼氏も作らずに生きてきた女子高生と、ひょんなことから彼女のことが気に入ってしまった学校一のモテ男の恋の行方を描き出す。
あいにくの雨となったが、2人は浴衣姿で本殿にて祈祷を受けた。荘厳な空気の中での儀式に2人ともやや緊張したようで、祈祷を終え、トークイベントの会場に登場するとホッとした表情で「神妙な雰囲気でした」(福士さん)、「入っちゃいけないところに入ったような気持ちでした(笑)」(川口さん)とふり返った。
イベント会場には約1万人分の短冊が吊るされた笹が設置されており、その数に2人とも圧倒されたよう。興味津々に「彼氏がほしい」「彼女がほしい」などの願いが書かれた短冊を手に取っていた。
もちろん、2人とも自身の願いを書いた短冊を用意してきたが、川口さんの願いは「大ヒット&みんなの恋が実りますように」。一方の福士さんは「W杯でだれもけがしませんように」。ベスト4が決まり、残るは準決勝、決勝となったW杯が気になるようで、先日のブラジルVSコロンビアでは、ブラジルの若きエース・ネイマールが大けがを負ってしまったこともあり「これから誰もケガがないように」と願いを込めた。
また2人それぞれ引いた「恋みくじ」では揃って「中吉」。特に福士さんは、恋愛の部分で「心で思っていても相手に伝わらないことがある」と言葉に出して相手に気持ちを伝えることの大切さを説かれ「『好き』って言わないと伝わらないってことですね」とまさに、映画が訴えるメッセージと重なる部分を感じたよう。改めて公開を直前に控え「恋に前向きになってもらえたら」と力強く訴えた。
『好きっていいなよ。』は7月12日(土)から全国にて公開。