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クリスチャン・ベイルがモーゼに! リドリー・スコット監督最新作、お正月公開

『ダークナイト』のクリスチャン・ベールを主演に迎えた、リドリー・スコット監督の最新作『エクソダス:神と王』(原題:「Exodus: Gods and Kings」)が、2015年1月より日本公開…

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リドリー・スコット×クリスチャン・ベイル/『エクソダス:神と王』 (C) 2014 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved.
リドリー・スコット×クリスチャン・ベイル/『エクソダス:神と王』 (C) 2014 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved.
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  • クリスチャン・ベイル -(C) Getty Images
『ダークナイト』のクリスチャン・ベイルを主演に迎えた、リドリー・スコット監督の最新作『エクソダス:神と王』(原題:「Exodus: Gods and Kings」)が、2015年1月より日本公開されることが決定! 旧約聖書「出エジプト記」に綴られた預言者モーゼの物語を、スコット監督が史上最大の予算を投じて描き出していることが分かった。

舞台は紀元前1300年。栄華を誇る最強王国エジプト王家で、養子として育てられたモーゼ(クリスチャン・ベイル)は、数奇な運命に操られ、兄弟同然に育てられたエジプトの王、ラムセス(ジョエル・エドガートン)に反旗を翻す。そして、40万ものヘブライの民を救うため、“約束の地”を求めて長い旅の途に就くことに――。

『グラディエーター』でアカデミー賞に輝き、作品ごとに世界中の注目を集める巨匠リドリー・スコット監督。その最新作となるのが、旧約聖書に登場する預言者モーゼの物語に基づく本作だ。広大な砂漠を舞台にした強大なエジプト軍との戦い、エジプト全土を襲う巨大な災い。そして、あまりにも有名な紅海の海割れと、映画史上かつてないスケールのスペクタクルが展開。スコット監督が描き出すエピック・スペクタクル・アドベンチャー大作は、早くも今年度アカデミー賞有力候補ともいわれている。

たった独りで最強王国エジプトに立ち向かった伝説の英雄モーゼには、『ダークナイト』3部作、アカデミー「助演男優賞」受賞の『ザ・ファイター』などのクリスチャン・ベイル。

狂気の王となるエジプト王・ラムセスには、『華麗なるギャッビー』でキャリー・マリガン演じるデイジーの夫トム・ブキャナン役で注目を集めたジョエル・エドガートン。さらに、「ブレイキング・バッド」のアーロン・ポールや、ベン・キングズレー、シガーニー・ウィーバー、ジョン・タトゥーロといった豪華な実力派俳優陣が顔を揃えている。

スコット監督が、「ストーリーや登場人物の目線から作品と向き合いながら、モーゼという歴史上の人物にデリケートかつ深く踏み込みつつ、(自身の監督作品として)過去最大の予算を投じた」と語る本作。今後の続報にも注目したい。

『エクソダス:神と王』は2015年1月、全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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