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美男子・菅田将暉の絶品“女装”姿お披露目! 映画『海月姫』

能年玲奈を主演に迎え、「Kiss」(講談社)にて連載中の東村アキコの人気コミックを実写映画化する『海月姫』。本作のキーパーソンとなるオシャレ人間・鯉淵蔵之介を演じる菅田将暉の、女子顔負けの“女装”姿が解禁となった。

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“女装男子”に挑戦した、菅田将暉/『海月姫』-(C) 2014映画「海月姫」製作委員会 (C) 東村アキコ/講談社
“女装男子”に挑戦した、菅田将暉/『海月姫』-(C) 2014映画「海月姫」製作委員会 (C) 東村アキコ/講談社
  • “女装男子”に挑戦した、菅田将暉/『海月姫』-(C) 2014映画「海月姫」製作委員会 (C) 東村アキコ/講談社
  • “女装男子”に挑戦した、菅田将暉/『海月姫』-(C) 2014映画「海月姫」製作委員会 (C) 東村アキコ/講談社
  • “女装男子”に挑戦した、菅田将暉/『海月姫』-(C) 2014映画「海月姫」製作委員会 (C) 東村アキコ/講談社
  • “女装男子”に挑戦した、菅田将暉/『海月姫』-(C) 2014映画「海月姫」製作委員会 (C) 東村アキコ/講談社
  • 『海月姫』ポスタービジュアル-(C) 2014映画「海月姫」製作委員会 (C) 東村アキコ/講談社
  • 第2弾キャスト・片瀬那奈&速水もこみち&平泉成&中村倫也&内野謙太/『海月姫』 -(C) LesPros entertainment.Co.,Ltd.
  • 能年玲奈&菅田将暉&長谷川博己&池脇千鶴&太田莉菜&篠原ともえ&馬場園梓(アジアン)/『海月姫』 -(C) LesPros entertainment.Co.,Ltd.
能年玲奈を主演に迎え、「Kiss」(講談社)にて連載中の東村アキコの人気コミックを実写映画化する『海月姫』。本作のキーパーソンとなるオシャレ人間・鯉淵蔵之介を演じる菅田将暉の、女子顔負けの“女装”姿が解禁となった。

本作の主人公は、イラストレーターを志すクラゲオタク女子・月海。小さい頃、亡き母と一緒に見たクラゲのようにひらひらのドレスが似合うお姫様になれる…こともなく、いまやすっかり腐った女の子に。

男子禁制のアパート“天水館”で、「男を必要としない人生」をモットーとする “尼~ず”たちとオタク道を極めたそれなりに楽しい日々を送っていた。しかしこのゆるい日常は、女装美男子と童貞エリート兄弟の出現によって揺るがされることになるのだが…。

能年さんを始め、池脇千鶴、太田莉菜、馬場園梓(アジアン)、篠原ともえ、長谷川博己ら豪華キャストが濃すぎる個性をもったキャラを演じているが、中でもずば抜けて異才を放つのが、菅田さん演じる“女装美男子”鯉淵蔵之介だ。

蔵之介は、由緒正しき政治家一族の次男ながら、ファッションの世界で生きることを夢見る女装美男子。男子禁制のアパートに住む、筋金入りのオタク女子集団と奇妙な友情関係を築いていくという役どころ。

実写化にあたり、この“美しい女装”というハードルを誰が越えられるのか? というのが注目を集めていた。蔵之介に抜擢された菅田さんは、ハイヒールを履いて歩く練習をするなど、今までにない役作りを余儀なくされたそうで…「体型のキープや肌のことを気にして、食事や睡眠のコントロールもしました。衣装合わせのときよりもアバラの位置が上がった気がします。常に可愛く、綺麗でいるために女性は本当に大変だなと思いました」とその苦労を明かしている。

一方で、その評価が気になる原作者の東村さんは「蔵之介役の菅田くんは、本当にキレイで、可愛くって。メイクした姿を初めて見たときは、うちのアシスタント一同、超感動して。本当に奇跡のキャスティングだと思っています」と菅田さんの“女装”に太鼓判を押している。

『海月姫』は12月27日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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