ブラッド・ピット、新作『フューリー』のために携帯没収!? キャンプで “絆”を強化

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『フューリー』11月公開 (C)Norman Licensing, LLC 2014
  • 『フューリー』11月公開 (C)Norman Licensing, LLC 2014
  • ブラッド・ピット&デヴィッド・エアー監督/『フューリー』 (C)Norman Licensing, LLC 2014
  • 『フューリー』11月公開 (C)Norman Licensing, LLC 2014
  • 『フューリー』ポスタービジュアル (C)Norman Licensing, LLC 2014
先日、ついにアンジェリーナ・ジョリーと極秘挙式を行った“新婚”のブラッド・ピットが、この冬贈る主演最新作『フューリー』。実際の戦車を使った本格戦争アクションにはキャスト陣のチームワークは必須とあって、ブラッド始め彼らは撮影前、1日24時間フルのブート・キャンプに参加したことも伝えられている。このほど、そのキャンプで培った“絆”を感じさせる場面写真が解禁となった。

第2次大戦末期、ヨーロッパ戦線。砲台に「激しい怒り」を意味する“フューリー”とペイントされた戦車に乗り込むのは、ウォーダディー(ブラッド・ピット)率いる5人の部隊。あるとき、戦闘の果てに300人ものドイツ軍に包囲された彼らは、無謀にも立ち向かう決意をする…。

今回到着した場面写真は、“フューリー”こと本物のM4中戦車「シャーマン」に乗り込む5人の姿が、その後控える戦闘への緊張と覚悟を伺わせている1枚だ。ブラッド演じるウォーダディーは、厳しいが男気と人情のある戦車長であり、戦車の上部に威厳たっぷりに控えている。シャイア・ラブーフ演じるバイブルは、牧師の息子で真面目な砲手。砲を操作し、確実に目標に狙いを定める。ジョン・バーンサル演じるクーンアスは、お調子者だが修理が得意、砲弾の装填を行う装填手だ。

また、前部に座るのは、戦車を運転する2人。マイケル・ベーニャは酒浸りだが頭の切れる操縦士ゴードに、若手のローガン・ラーマンは戦争経験もない新人兵士で副操縦士兼機銃手となるノーマンを演じている。

熾烈を極める戦場で、5人が一丸となって進軍する戦車。実際の撮影でも乗員のチームワークが重要となる。ブラッドらキャストは団結力を高めるため、数日間にわたってイギリス・バッキンガムシャー州の森の中でブート・キャンプに参加した。

そのキャンプは、ハリウッドスターである彼らでも、携帯電話の持ち込み禁止! 食料も自分たちで調達するという徹底ぶりで、5人のチームの団結力はもちろん、精神面の結びつきも強化されたという。本作のデヴィッド・エアー監督は、「結果として全てが結びついた。殴り合いの後、一段と仲良くなるのと同じさ。スパーリングや軍事用の格闘技訓練、武道の訓練をとにかくたくさん行った。さらに武器や車両を使用した強化訓練も」と、実際にもキャストたちが友情を深めたキャンプをふり返って語る。

「チームで戦車を操縦するには、5人ばらばらではダメなんだ。戦車の操縦の仕方を学ぶときは、ピットをリーダーとして常に5人で行動させた。そして何度も何度もリハーサルを繰り返した。室内で彼らが座っているシーンではなく、泥地や戦車の中でのシーンを、通しでリハーサルしたんだ。そういったことの蓄積が、彼らの固い絆を作り上げたと思う」と、リアリティにこだわり抜いた本作の演出に、5人の絆がひと役買ったことを明かす。

自らも海軍出身であるエアー監督が、撮影という実戦に向けてキャストと共に行ったキャンプの成果は、緊迫の戦闘シーンのみならず、劇中のあらゆる場面でも固い結束となって表現されていることだろう。

『フューリー』は11月、全国にて超拡大公開。
《text:cinemacafe.net》

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