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山田孝之、12年ぶり“月9”! ドラマ「信長協奏曲」で小栗旬から直オファー

小栗旬を主演に迎え、人気コミックを連続ドラマ・映画として映像化する、フジテレビの開局55周年記念プロジェクト「信長協奏曲」。このほど10月から“月9”枠で放送されるドラマ版で、小栗さん演じる信長の家臣でありながら…

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  • フジテレビ開局55周年プロジェクト「信長協奏曲」
  • 小栗旬/フジテレビ開局55周年プロジェクト「信長協奏曲」
小栗旬を主演に迎え、人気コミックを連続ドラマ・映画として映像化する、フジテレビの開局55周年記念プロジェクト「信長協奏曲」。このほど10月から“月9”枠で放送されるドラマ版で、小栗さん演じる信長の家臣でありながら、命を狙う男・伝次郎(後の豊臣秀吉)を、山田孝之が演じることが発表された。

物語は、勉強が苦手で歴史についても無知という、どこにでもいそうな高校生のサブロー(小栗旬)が、突然、戦国時代(1549年)にタイムスリップしてしまい、そこで出会った自分の顔とそっくりな本物の織田信長(小栗旬)に、「病弱な自分に代わって、織田信長として生きてほしい」と頼まれ、天下統一を目指すというもの。

山田さんが、ゴールデンタイムの連続ドラマにレギュラー出演するのは、2006年の「タイヨウのうた」(TBS系)以来、8年ぶり。“月9”ドラマに出演するのは、2002年の「ランチの女王」以来、実に12年ぶりで、今回が2度目となる。

そんな山田さんが本作で演じるのは、小栗さん扮する信長の家臣で、後の木下藤吉郎、そして豊臣秀吉となる伝次郎。

史実における木下藤吉郎は、尾張の貧しい農民だったにも関わらず、信長に気に入られ、元来の頭の良さから、最終的に天下統一を果たした人物だが、本作における伝次郎は、信長と敵対していた今川義元の間者(スパイ)という斬新な設定。

馬の世話係として織田家に潜り込んだ伝次郎は、信長の前では気に入られようとニコニコと笑顔を絶やさない一方で、信長がいなくなった途端、彼への激しい敵対心を燃やすという極端な二面性を持っており、物語の鍵となるキーパーソンだ。

このキャスティングに関して、小栗さんとプロデューサーの間で話し合いが持たれたそうだが、「山田孝之さんしかいない」ということで意見が合致し、親交の深い小栗さんから山田さんに電話をかけたという経緯があったそうだ。

これについて山田さんは、「映画『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』も、今回の『信長協奏曲』と全く同じで、旬くんから電話があって出演が決まりました。旬くんが演じる信長と一緒にいる時と、そうでない時に、秀吉には表と裏の顔があって、ある意味分かりやすくそれを見せると思うので、演じていて楽しいと思いますね。信長が目の前に現れた時は、すごく調子よくニコッとしといて、いなくなった瞬間に『絶対に織田家を滅ぼしてやる、信長を殺してやる』と思うわけですから、そのギャップは楽しめると思います」と語っている。

さらに、小栗さんとの共演についてはこんなコメントを寄せている。「旬くんはサブローと信長を1人2役で、しかもカットバックで演じたりするので、演じた後で『うぁ~、キツい』と疲弊している様子を見たいです(笑)。キツいですけど、自分でその差をいかに出せるのかという挑戦でもあるので、旬くんも楽しめると思いますし、だからこそ演じたくなったんだと思います。2役ではないですが、秀吉も表と裏の顔があるという意味では似ているので、僕自身も楽しみたいです」。

『クローズZERO』を始め、『闇金ウシジマくん』、ドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズ(テレビ東京系)、『凶悪』など、作品ごとに全く違う顔を見せてきた山田さんだけに、どんな伝次郎を魅せてくれるのか、注目が集まりそうだ。

ドラマ「信長協奏曲」は10月13日(月・祝)よりスタート/毎週月曜21時~フジテレビにて放送。
《シネマカフェ編集部》

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