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山本ひかる「機械系には強いです」とデジタル分野に自信!『科捜研の女』映像データ担当の亜美役で出演!

144:沢口靖子主演、テレビ朝日の木曜ミステリー屈指の人気シリーズ『科捜研の女』(テレビ朝日系列)が、第14シリーズとして10月16日(木)からスタートする。

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沢口靖子主演、テレビ朝日の木曜ミステリー屈指の人気シリーズ『科捜研の女』(テレビ朝日系列)が、第14シリーズとして10月16日(木)からスタートする。この放送を控え、本作で科捜研の映像データ担当・涌田亜美(わくた・あみ)を演じる山本ひかるが取材に応じ、撮影現場でのエピソードや今シリーズの見どころ、そして自身についても語ってくれた。

シリーズ誕生15周年となる記念すべき節目の年で、新たなステージへ突入する本作。沢口扮する京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコを中心とした、ひと癖もふた癖もある研究員たちが、法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術と抜群のチームワークで真相解明に挑む姿を描いて人気を博し、この10月からはシリーズ第14弾としてスタートする。

すでに撮影は始まっており、前作よりこの人気シリーズに参加となった山本からは、「私は、2シリーズ目なので、最初よりはリラックスして現場には入れています。やはり、はじめはすでにチームワークが出来上がっている現場でしたので、途中から入るということは不安でしたが、みなさんとても優しく、和やかな雰囲気で撮影は順調に進んでいます」と現在の状況について語った。

そんな山本にとって、本作の主役である沢口の印象については、「ご自身の中でビジョンがあり、自分に凄くストイックな方で尊敬しています。現場でも、ここはこうした方が良いのでは? と作品の為のことを凄く考えてらっしゃる女優さんなので、素敵です!」とニッコリ。その沢口扮する榊マリコを中心とした科捜研で、山本が演じる映像データ担当の亜美については、「科捜研にとっては、変わり種ですね。凄くオタクで、やるときはやるキャラクターだなと思っているんですけど、やはり良い意味で崩していけたらなと思っています」と。その亜美を演じる上では、「薬品の名前だったりとか、専門的な用語はやはり難しいので、どういうふうに言えばよいのかとか結構考えたりします。その中で、専門的な知識を学びながら成長していくみたいな感覚で臨んでいますが、本当に難しいので、もう呪文のように唱えながら覚えたりしています」と明かした。

また、デジタルスキルが高いという設定の亜美だが、実は山本自身も「私もデジタルには結構強い方だと思います。ノートパソコンのメモリ交換とかも自分でできますので、機械系には強い方です。現場で説明を受けたりするのですが、自分自身理解できますので、スタッフさんから“流石です!”って言われることも……。でも、前回、デスクトップパソコンを分解したものを組み立てていくというシーンがあったのですが、バラバラになったパソコンを初めて見たので、いろんな部品があって感動しました」と亜美と重なる部分を披露、また性格面でも、「亜美は空気が読めないキャラクターでもありますが、そういうところはちょっと似てるかもしれません(笑)。友人の家で、ちょっとした軽食を出していただいた時に、せっかく出していただいたにもかかわらず、食べながら“中途半端に食べると余計お腹が空くよね……”って言ってしまい、後で反省したりとか……(笑)」。そして撮影現場では長田成哉(相馬涼役)とよく話すという山本。「長田さんは現場のムードメーカーで、長い撮影をしている時でも、面白いことをいって盛り上げてくれたりします。私が入った時も、みんなに馴染ませようとしてくれたりしましたし、凄く感謝しています」と。そして人見知りだという山本だが、現場では「長田さんが良い意味で土足で踏み込んできてくれましたので(笑)、すぐに仲良くなれました」と明かした。

最後に山本は、長く続くこの人気シリーズについて、「鑑定の仕方次第で、ここまで事件のことがわかる……。例えば、歩行認証で歩き方から同一人物かどうかわかったり、指紋はここまで復元できるとか、もう見ていて、悪いことはできないなって(笑)思うことが沢山あります。そういった裏側を知ることができるのが面白いと思います」と本作の魅力を語った。

■『科捜研の女』
2014年10月16日(木)スタート
毎週木曜19:58~20:54(テレビ朝日系列)
※一部地域を除く

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《編集部@テレビドガッチ》

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