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草なぎ剛、主演作『スペシャリスト』第三弾の放送決定!「第一弾、第二弾を超えるくらいドキドキハラハラ!」

122:草なぎ剛が、初の刑事役に挑戦しているドラマ『スペシャリスト』(テレビ朝日系列)の第三弾が、今冬に放送されることがわかった。

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草なぎ剛が、初の刑事役に挑戦しているドラマ『スペシャリスト』(テレビ朝日系列)の第三弾が、今冬に放送されることがわかった。

この作品は、ある事情から無実の罪をかぶり、10年間刑務所に入っていた草なぎが演じる京都府警職員の宅間善人が、夫を殉職で失ったおばさん刑事・姉小路千波(南果歩)らとともに京都府警特別捜査係で難事件解決に挑む姿を描いた新感覚刑事ドラマシリーズ。2013年5月18日(土)に放送された第一弾では19.4%、そして2014年3月8日(土)放送の第二弾は16.1%と、ともに高視聴率を獲得し、草なぎの初の刑事ドラマシリーズとして確固たる人気を確立。そしてこの冬、ついに『スペシャリスト』第三弾の放送が決定した。今回は、主演の草なぎとコンビを組む南をはじめ、芦名星、平岡祐太、佐戸井けん太ら特別捜査係のメンバーや物語の鍵を握る役である上川隆也、大杉漣らおなじみのキャストに豪華ゲストを加え、さらにパワーアップしているという。

注目の内容だが、今回はある会社経営者が撲殺される事件をきっかけに、15年前から続く連続殺人事件が明るみに……。それらの事件が、千波の夫で警察官だった竹彦の殉職事件とも関わっていたことがわかる。しかもすべての現場には宅間が作った『キョートマン7』のフィギュアが遺されており……? 事件と宅間との関わりとはいったい何なのか? 千波の夫はなぜ殺されたのか? そして物語のすべての始まりである宅間の冤罪事件の真相がついに明らかに!? 過去と現在の事件、そして宅間を繋ぐ『キョートマン7』。物語の随所に現れるそのフィギュアが、特別捜査係を更なる謎へと誘う。そこに隠された秘密が明かされたとき、宅間と千波、そして周囲の人々にどんな変化がもたらされるのか!?

この第三弾の放送決定を受け、草なぎは、「ついに『スペシャリスト』の第三弾が決定しました! 第一弾、第二弾と、とても寒い時期に撮影していたので『スペシャリスト』というと冬のイメージなのですが、今回はすごくいい気候の中、順調に撮影が進んでいます。(南)果歩さんとも久しぶりにお会いしたんですけど、不思議と会えばすぐに“宅間”と“姉小路”に戻れるんですよね。そうやって少しずつ関係性を作ってこられたことがすごく嬉しいです」とコメント。また、今回の第三弾について、「もちろん他のスタッフ、キャストのみなさんとも気心が知れてきているので、第一弾、第二弾を超えるくらいドキドキハラハラする展開の作品ができているのではないかと思います! 今回の物語のキーになる『キョートマン7』というフィギュアがあるんですけど、それも“あ、こんなところにも出てくるんだ!”ってびっくりしていただけるんじゃないかな。そういったミステリー要素も幅広い世代のみなさんに楽しんでいただけると思います」と手応えを感じている様子。「今回は宅間自身の冤罪事件の謎も明かされていくので、その過程で宅間の中にある深い感情も描かれます。これまでには見せなかった宅間の表情や言動、犯人に翻弄される姿にも是非注目してください」と語っている。

[あらすじ]人材派遣会社経営の久保田周がバットで撲殺される。現場には凶器と思われる金属バットと古いオモチャのようなものが落ちていた。京都府警本部長の高倉(大杉漣)から現場に出るよう命じられた宅間善人(草なぎ剛)ら特別捜査係の面々は捜査を開始。すると遺留品の古いオモチャが、10数年前に宅間が京都府警広報課に在籍していたときに作った『京都を守る正義のキョートマン7』というフィギュアだったこと、そして『キョートマン7』はそれぞれ違った職業のキャラクター7人で構成されており、今回の現場に置かれていたものは“検事”を表わすものだったことがわかる。奇しくも久保田は元京都地検の部長検事だった……!

■土曜ワイド劇場特別企画『スペシャリスト3』
今冬放送!(テレビ朝日系24局ネット)

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《編集部@テレビドガッチ》

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