※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

本郷奏多、実写版『進撃の巨人』で“アルミン”役! 独占コメントを入手

2015年の夏に前後篇2部として映画化される、諫山創・原作の実写版『進撃の巨人』。このほど13人のキャストたちの各役名とキャラクタービジュアルが公開され、映画・ドラマ・舞台と幅広い活躍を見せる若手実力派俳優・本郷奏多が…

映画 邦画ニュース
注目記事
本郷奏多(アルミン役)/実写映画版『進撃の巨人』
本郷奏多(アルミン役)/実写映画版『進撃の巨人』
  • 本郷奏多(アルミン役)/実写映画版『進撃の巨人』
  • 三浦春馬(エレン役)/実写映画版『進撃の巨人』
  • 水原希子(ミカサ役)/実写映画版『進撃の巨人』
  • 長谷川博己(シキシマ役)/実写映画版『進撃の巨人』
  • 三浦貴大(ジャン役)/実写映画版『進撃の巨人』
  • 「進撃の巨人」-(C) 諫山創/講談社
  • 桜庭ななみ(サシャ役)/実写映画版『進撃の巨人』
  • 石原さとみ(ハンジ役)/実写映画版『進撃の巨人』
2015年の夏に前後篇2部として映画化される、諫山創・原作の実写版『進撃の巨人』。このほど13人のキャストたちの各役名とキャラクタービジュアルが公開され、映画・ドラマ・舞台と幅広い活躍を見せる若手実力派俳優・本郷奏多がアルミン役を演じることが明らかとなった。これに併せ、シネマカフェは本郷さんの独占コメントを入手した。

100年前、突如現れた巨人たちによって文明を崩壊に追い込まれた人類。生き残った者たちは、巨人たちの侵攻を防ぐため、巨大な壁を築き、その壁の中で平穏を保っていた。100年もの時を経て、再び壁が破られる――。

今回、配給元の東宝から<現在公開可能な情報>として発表された役名とキャラクタービジュアル。三浦春馬が主人公・エレン役となることを始め、ミカサ役には水原希子、ハンジ役には石原さとみ、さらに長谷川博己やピエール瀧が原作にはない新キャラクターを演じることも明らかとなった。

そんな錚々たる俳優たちの中で、エレンとミカサの幼馴染であり、物語を大きく左右するであろうキャラクターとなる“アルミン”を演じることとなる本郷さん。原作では、身体能力は高くないものの聡明な頭脳で作戦や軍略に秀でた知的キャラクターだ。

今回、役名&キャラクタービジュアルと共に公開されたキャッチコピーでも「心優しき賢者」となっており、原作に沿ったキャラクターであることが予想される。

本郷さんは今回のアルミン役について「初めてお話をいただいたときは、本当に僕がアルミン!? と思いました。『進撃の巨人』が実写映画化すると知ったときから、自分がもし出れるならあの役がいいなと勝手に想像していたキャラがいたので(笑)」と予想外の大抜擢だったという。

さらにアルミン自身のキャラクターについては「一見弱々しい少年ですが、いざという時には勇敢な判断を下すことができる芯の強い人間です。ある程度全体を動かしていく重要なポジションでもありますし、やり甲斐のある役をいただけたことがとにかく嬉しかったです」と語る。

また、撮影はすでに今年の8月に終了しており、その際の役作りについては「演じるにあたり全体的に、実写ならではのリアルな心情表現というよりはエンターテイメント寄りの表現方法を用いて演じました。オーバーにということではないけど、リアクションは大きく分かりやすさを大切に。巨人と同じ画の中にいると人間はどうしても小さくなってしまうので、身体全体を使って機敏に動くことは映像的にも効果があったと思います」とアルミンさながらの分析力を発揮していたようだ。

公開されたキャラクタービジュアルでは、雨の中で何かを見つめるような視線を放つ本郷さんの姿と共に「使命を、果たせ。」という言葉が添えられているが、果たして彼の“使命”とは何を意味するのか? 今後、更なる続報に注目が集まりそうだ。

実写映画『進撃の巨人』は2015年夏、前後篇2部作で全国東宝系にて公開。
《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top