【インタビュー】バカリズム 「素敵な選TAXI」の“ドラマっぽくない”魅力

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ドラマ「素敵な選TAXI」脚本を手がけた、バカリズム
  • ドラマ「素敵な選TAXI」脚本を手がけた、バカリズム
  • 脚本・バカリズム&主演・竹野内豊「素敵な選TAXI」
芸人としてはもとより、ナレーションや役者、イラスト、書籍など、マルチに活躍するバカリズムさんが今回、連続ドラマの脚本を初執筆! その作品は、関西テレビ・フジテレビ系列で10月14日から放送中の「素敵な選TAXI(せんたくしー)」です。

主演を務めるのは、竹野内豊さん。竹野内さん演じる枝分(えだわかれ)は、乗客を自身の望む過去まで連れていくことのできる不思議な乗り物“選TAXI”の運転手です。人生の選択に失敗して焦る乗客に飄々とした語り口で話しかけ、時にさりげなく、時にユニークなアドバイスを送ります。

毎話、豪華俳優陣が扮する乗客と枝分とのタクシーでの会話劇や、枝分の行きつけでバカリズムさんが演じる迫田宏(さこたひろし)が店長を務めるカフェで交わされるクスっと笑えるやりとりは、見どころの一つ。過去に戻れるという非現実的なストーリーでありながら、緻密に練られたリアルな設定など、発想力に富んだ面白さが散りばめられています。この作品の脚本を手がけるバカリズムさんに、どんな想いでストーリーを描いたのか、脚本家としての考えをたっぷりと語っていただきました。

<脚本家としてオファーを受けた時の想いは?>

――連続ドラマ初脚本、オファーを知った時の感想は?
脚本は、以前「世にも奇妙な物語」でやらせていただいたことがあるのですが、1時間の連ドラというのは経験がなく、オファーが来た時は「なんで僕に!?」とびっくりしました。でも、面白そうだなと二つ返事で引き受けました。実際の大変さを想像するよりも、楽しそうという想いの方が強かったですね。

――主演の竹野内さんは、脚本を読んでドラマっぽくないところが魅力的だとおっしゃっていましたが、それを聞いていかがですか?
やっぱりドラマっぽくないんだ、と(笑)。あまり自分自身がドラマを観てこなかったから、自由に書けているのかなと思います。

――今回のドラマの脚本を書くにあたって、意識したことは?
自分の経験などではなく、非現実的な話にしたいという想いがあって。まずはタイムマシンを連想し、そこから一気に過去に戻れるタクシーがひらめきました。未来に行けないのは“やり直す”というテーマで考えていたからです。誰しもが持つ後悔、たとえばファミレスでご飯を食べていて、明らかに友だちのメニューが正解だったりすることってあるじゃないですか。ものすごく過去に行くのではなく、ちょっとした時間が戻れたら面白いかなと。だから、枝分さんもお金をきっちり取ります(笑)。

――普段、タクシーに乗られる時の運転手さんをヒントにしたりしましたか?
この話をいただいてから、タクシーに乗る時はアンテナを張っているつもりなんですけど、なかなか上手い具合の運転手さんっていないですね(笑)。でも、僕自身タクシーを利用することが多く、身近な設定なので書きやすいですね。僕にとってタクシーの運転手さんは、すごくおしゃべりというイメージが強い。だから枝分もグイグイお客さんのプライベートに入り込んでいくんです。だから、竹野内さんにはノリで演じていただければいいと思っています。

■インタビューの続きはこちら(※テレビドガッチへ)
http://dogatch.jp/interview/657/02.html
《テレビドガッチ》

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