【NZホビット・ツアー】武器は“本物仕様”!? どこまでもこだわる…WETAワークショップ

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『ホビット 決戦のゆくえ』-(C) 2014 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
  • 『ホビット 決戦のゆくえ』-(C) 2014 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
  • 「WETAワークショップ」
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  • 「WETAワークショップ」トロールの足跡
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  • 「WETAワークショップ」
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アカデミー賞11部門の史上最多受賞に輝くピーター・ジャクソン監督が贈る、アクション・アドベンチャー超大作『ホビット』シリーズ。『ロード・オブ・ザ・リング』から続く13年間に及ぶサーガの完結編となる『ホビット 決戦のゆくえ』が12月13日(土)より公開となる。

シネマカフェでは、本作を手がけてきたピーター・ジャクソン監督が描くファンタジーの世界に潜入すべく、ニュージーランドのロケ地巡りを敢行! 今回は、『ホビット』を始めとした人気映画の登場人物の衣装や小道具を創り出すWETAワークショップに潜入した。

ワークショップのツアーでは、実際に映画の制作に携わるスタッフから制作過程の説明を聞き、展示されている小道具を見ながら見学することができる。厳重に管理されているため写真は一切禁止だったが、そのスタジオに入るとそこは、いままで手がけてきた数々の武器やミニチュア、さらにはホビットの足まで展示されており、ファンにとっては夢のような場所。

このスタジオの中には、『ロード・オブ・ザ・リング』『ホビット』シリーズはもちろん、『ナルニア王国』『キングコング』などの衣装や武器、装飾品の数々が並び、その90%が映画で使われたものだ。

戦闘シーンなどで登場する剣については、“本物”を使用しているそうで、「もちろん切れないようになっているけど、磨いたら本当に切れるよ。一番重いもので3.2kgあって、それを振り回すのはあまりにも酷だから、アルミやプラスチックで作ったりしてキャストに合った武器を作っていく」のだそうだ。

さらにホビットの特徴でもある体に不釣り合いなほどの大きなな足は、『ロード・オブ・ザ・リング』のときと『ホビット』では大きな違いがあるよう。「『ロード・オブ・ザ・リング』では、天然ゴムのラテックスを使っていたんだけど、『ホビット』はシリコンを使うようになった。履きやすさが格段に違うんだ」と話す。ちなみに『ロード・オブ・ザ・リング』では、フロドとサムだけで約800組の足型を作ったとのこと。

また、『ホビット』の人気キャラクター、スマウグやアゾクなどのデザインも彼らアーティストが手がけている。「この迫力あるスマウグの尻尾や目は、“トカゲ”をイメージして制作したんだ」と実際のものをモデルにしていると語るが、ジャクソン監督ならではの“あるある事件”も…。「アゾクはデザインも全て完成した上で撮影が行われたんだけど、存在感や恐怖感が足りなかったみたいで、ピーターがリアルを求めた結果、映画では全てCGになったよ(苦笑)」と撮影秘話を明かしてくれた。

何度やり直しても創り続ける粘り強さは、ジャクソン監督に負けず劣らずの情熱をスタッフも持っているからだろう。印象的なのは、現場にいるスタッフ全員が自分の仕事を誇りに思い、楽しみながら常に新しいものに目を向けているところだ。そんな熟練した芸術家や職人とジャクソン監督の強烈なケミストリーによって新たな“魔法”の一端を感じられた。

制作されたものは、ワークショップの隣にある「WETAケーブ」と呼ばれるショップ&ミニ博物館にも展示されている。そこにはゴラム、ガンダルフらキャラクターたちのオブジェやフィギュアを始め、ホビットの足、ビルボが旅に出る際に手にする契約書など、ファンならば見逃せないものばかりだ。


<100% Pure New Zealandが提案する中つ国舞台の楽しみ方>
http://www.newzealand.com/jp/home-of-middle-earth/?cid=up:pr:jp:211114:hobbitpr
《text:cinemacafe.net》

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