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東京にいながら佐賀の魅力を味わう「ごちそう佐賀フェア~SAGA Cafe 2015~」

「肥前さくらポーク」「ふもと赤鶏」、玄界灘の鮮魚などなど、東京にいながらにして佐賀の魅力を味わえる「ごちそう佐賀フェア~SAGA Cafe 2015~」が都内人気カフェ3店舗で開催…

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「ごちそう佐賀フェア~SAGA Cafe 2015~」にてパームスカフェのランチで提供される「ふもと赤鶏のグリル 柚子胡椒風味のタルタル 黒ニンニクバンズ」(1,200円)。
「ごちそう佐賀フェア~SAGA Cafe 2015~」にてパームスカフェのランチで提供される「ふもと赤鶏のグリル 柚子胡椒風味のタルタル 黒ニンニクバンズ」(1,200円)。
  • 「ごちそう佐賀フェア~SAGA Cafe 2015~」にてパームスカフェのランチで提供される「ふもと赤鶏のグリル 柚子胡椒風味のタルタル 黒ニンニクバンズ」(1,200円)。
  • 「ごちそう佐賀フェア~SAGA Cafe 2015~」の3店舗共通メニュー「さがほのか苺豆乳プリン」(540円)。
  • 「ごちそう佐賀フェア~SAGA Cafe 2015~」の3店舗共通メニュー「和ヒート レモン添え」(500円)。
  • 「ごちそう佐賀フェア~SAGA Cafe 2015~」用賀倶楽部のランチで提供される「肥前さくらポークのローズソルト岩塩焼き 茄子のグラタンとアスパラガス添え」(1,200円)。
  • 「ごちそう佐賀フェア~SAGA Cafe 2015~」にて用賀倶楽部のディナーで提供される「玄界灘より直送のアラカブとくま海老の豆乳スープ仕立て」1,500円~(仕入れ値により変動)。
  • 東京都目黒区にあるフレンチレストラン「碑文谷テラス」。
  • 自由が丘の70~80年代のカリフォルニアをイメージした フェ「パームスカフェ」。
  • 閑静で緑豊かな世田谷・用賀にあるカフェ&ダイニング「用賀倶楽部」。
佐賀県は、1月15日(木)~2月14日(土)の1か月間、東京都内の人気カフェ3店舗で、県産食材を使った特別メニューを提供する「ごちそう佐賀フェア~SAGA Cafe 2015~」を開催する。

同フェアは、昨年に続き2回目の開催となる。今回は、都内のお洒落エリアにあるカフェ&ダイニング「碑文谷テラス」、「パームスカフェ自由が丘」、「用賀倶楽部」の3店舗にて開催。

佐賀県は、北の玄界灘と南の有明海と2つの海に挟まれ、陸には福岡県境に広がる脊振山地や丘陵が広がり、自然豊かな山や海に育まれた農産物が豊富に揃う。その筆頭に挙げられるブランド牛「佐賀牛」や有明の「海苔」などは全国的にも有名だが、今回のフェアでは、まだあまり首都圏では知られていない、佐賀の魅力がたっぷりと感じられる厳選食材によるメニューが楽しめる。

グランドシェフが実際に佐賀県を訪れ、農家や漁師の声を聞き、佐賀の土地と食材の魅力に触れながらスペシャルメニューを考案。各店舗にてそれぞれ異なったメニューを提供する。

色鮮やかな肉色で赤身と脂質のバランスがよい「肥前さくらポーク」を香草や岩塩でシンプルに焼き上げた一品や、玄界灘の鮮魚を使ったポワレや刺身の盛り合わせ、地鶏に負けない肉の旨みを持つ「ふもと赤鶏」のハンバーガーなどなど、900円~1,700円の価格帯で提供(一部、仕入れ値により変動)。

また、全国で初めて制定された「佐賀県日本酒で乾杯を推進する条例」を記念して、ディナータイムに乾杯用の日本酒、古伊万里酒造「前(さき)純米酒」、お酒が飲めない人には佐藤農場「有機みかんジュース」が1杯無料で提供される。

ちなみにこの条例は、古くから県民に親しまれている日本酒で乾杯する習慣を広めることで、郷土愛を盛り上げ、また日本文化への理解を深めることを目的として制定された。

東京にいながらにして、佐賀県の魅力を味わえる同フェア。佐賀県出身の人も、そうでない人も楽しめるので、ぜひチェックしてみてはいかが。
《text:Miwa Ogata》

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