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マシュー・マコノヒー、最新作は“走る民族”を描く!?

マシュー・マコノヒーが新作『Born to Run』(原題)に出演することが分かった。

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マシュー・マコノヒー -(C) Getty Images
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マシュー・マコノヒーが新作『Born to Run』(原題)に出演することが分かった。

「Deadline」によると、本作はクリストファー・マクダガルのベストセラー「BORN TO RUN 走るために生まれた~ウルトラランナーVS人類最強の“走る民族”」を基にマシュー・マイケル・カーナハンが映画用に脚色した作品となるようだ。

同書籍の著者でありジャーナリストのクリストファーがメキシコのコッパー・キャニオンを訪れ、地元住人であるタマフマラ族たちがどうやって怪我をすることなく長距離を走ることが出来るのかを学びに行き発見したことが描かれたストーリーとなっている。

12か国で大ベストセラーとなった同書籍の影響で、裸足でランニングを行うベアフット・ランニングが人気を博し、ここ10年間で最も影響力のある新しいエクササイズの一つとみなされている。

マシューは『インターステラー』『ダラス・バイヤーズクラブ』など最近出演作品がことごとくヒットしており、昨年末にはハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムに名前を刻み込まれたスターのひとりとなっている。

当時のインタビューの中でマシューは「僕はテキサス出身です。僕らはテキサスに家がありますが、この職業と業界で月曜の朝に起きて行くのが楽しみな仕事を持っているということが、とても光栄なことだと毎日感じて止みません。それは誇りを持って言えることです」。

「この業界は僕に多くのことを与えてくれました。自分が持っていることさえも知らなかった、そしていまでも新たな発見をし続けている夢の中で生きていく機会を与えてくれましたし、この語り手としての業界以外でそんなことを出来る仕事が他にあるでしょうか?」と語っていた。

(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》

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