チャニング・テイタムの肉体美お披露目! “レスリング選手”役で肉体改造

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チャニング・テイタム『フォックスキャッチャー』-(C) Photo by Scott Garfield (C)MMXIV FAIR HILL LLC. ALL RIGHTS RESERVED
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  • スティーヴ・カレル&チャニング・テイタム/『フォックスキャッチャー』(c)MMXIV FAIR HILL LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
  • スティーヴ・カレル&チャニング・テイタム/『フォックスキャッチャー』 (c)MMXIV FAIR HILL LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
  • 『フォックスキャッチャー』ポスター (c)MMXIV FAIR HILL LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
  • チャニング・テイタム&マーク・ラファロ/『フォックスキャッチャー』(c)MMXIV FAIR HILL LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
  • スティーヴ・カレル/『フォックスキャッチャー』 (c)MMXIV FAIR HILL LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
  • スティーヴ・カレル/『フォックスキャッチャー』(c)MMXIV FAIR HILL LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
1996年に全米を震撼させたデュポン財閥御曹司による「レスリング五輪金メダリスト射殺事件」を映画化した『フォックスキャッチャー』

これまで『リトル・ミス・サンシャイン』などのヒットコメディで活躍してきたこのスティーヴ・カレルが、自身初のシリアスな怪演を見せるなか、一方で、存命するメダリストの弟を演じたチャニング・テイタムの鬼気迫る熱演も実は批評家から大絶賛をうけている。そんなチャニングの“新境地”とも言えるキャリア最高の演技に注目した。

孤独、葛藤、富と名声、心の暗部で繋がれた大富豪とレスリング金メダリストの病的ともいえる心理を鮮烈に描いた本作。カンヌ国際映画祭監督賞を受賞、第72回米ゴールデン・グローブ賞では「作品賞」「主演男優賞」含め3部門にノミネート、さらには第87回アカデミー賞では「監督賞」「主演男優賞」など全5部門にノミネートされ、世界中で注目を集めている。

『ステップ・アップ』『マジック・マイク』など肉体美を披露する作品に多々出演してきたチャニング。しかし今回は“レスリング選手”という役どころ。チャニングは本作に挑むにあたり、できるだけ体を大きくするよう心掛けたという。

「マーク・シュルツ本人より体重を増やすことになったんだよ。彼は僕より身長が4インチほど低い。だけど、現在の体重は、僕より重い。つまり彼は僕より横に広いわけで、僕も横に広くならなければいけなかったのさ。そのために、僕は、毎日懸垂をやったよ。そしてタンパク質をたっぷりと摂取するためにどんどん食べなきゃいけなかった。チーズバーガーやビールは避けたけどね」と体重を増やすための苦労を明かした。

必要とされるのは体重を増やすだけではない。レスリング選手としてのトレーニングが必要となった。撮影が終わるまで、7か月もの期間を要した今回の肉体改造は、精神的にも彼を強くしていったという。

「レスリングは、すごく特殊なスポーツ。この物語にとって最高のメタファーでもある。誰かを相手に奮闘し、自分とも奮闘するんだからね。相手を攻撃し、自衛をしながらも、自分自身とも闘っているのさ。窒息しそうになり、痛みに絶えつつ、そんなつらい状況をいかに自分が乗り切れるのかを見守るんだ。そんな究極の状況に自分を持ち込むことが美しい」と、レスリングというストイックなスポーツについて語るチャニング。外面だけでなく内面からも作り上げた見事な肉体美は必見だ。

また、チャニングは本作を含めウォシャウスキー姉弟が監督を務める『ジュピター』やクエンティン・タランティーノ監督、コーエン兄弟監督の映画にも出演が決定しているが、「ちょうどいま、すばらしい人たちと一緒に仕事をさせてもらえるようになってきたと感じている。巨匠からたっぷり勉強する貴重な機会をいただいているよ」と語り、次は「自分で監督もしてみるべきか」と考えていることも打ち明けている。

新たなチャレンジに挑み続けるチャニングの“レスリングで闘う強靭な肉体美”と“孤独と闘う危うい内面”、アンバランスな掛け合わせで作り上げた彼の“新境地”をご覧あれ。

『フォックスキャッチャー』は2月14日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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