【予告編】『マトリックス』監督が放つ壮絶SFアクション『ジュピター』
『マトリックス』の監督のラナ・ウォシャウスキーとアンディ・ウォシャウスキー姉弟が、チャニング・テイタムとミラ・クニス主演で贈るSFアクション大作『ジュピター』。
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人類の危機を阻止するため、身分の違う2人が、宇宙最大の王朝を相手に戦いを挑む。
地球で冴えない生活をしている普通の女性ジュピター・ジョーンズ(ミラ・クニス)はある日何者かに襲われ、突然現れた強靭な戦士ケイン(チャニング・テイタム)に助けられたジュピターは、自分が宇宙最大の王朝の王族だと知らされるのだが…
『マトリックス』から16年ーーウォシャウスキー姉弟監督がオリジナルストーリーで描いた本作。主演を務めるのは、2012年の「People」誌の選ぶ“最もセクシーな男性”第1位のチャニングと、米「Esquire」誌の“最もセクシーな女性”第1位のミラだ。
そんな2人は、今回届いた映像でもその魅力を発揮! 全編に渡って怒涛のアクションシーンが織り込まれた本作の撮影に臨むため、7か月間毎日ハードなトレーニングを敢行。多くのシーンで2人はスタントマン無しで危険な撮影に臨んだという。
チャニングは本作について、「僕はSFが大好きなんだ。『スペース・ボール』から『スター・ウォーズ』まで何でもね。そして、ウォシャウスキー監督の映画は僕の人生の大部分を占めているんだ」と監督作品初出演への喜びもひとしおの様子。
またミラも「監督のSF映画に出られるなんてSFオタクにはたまらない経験」と大興奮。「クレーンから80フィート(約24メートル)の高さからジャンプするのは気持ちがいいか? イエス。またやるか? ノー。でも私はやったわ。一日が終わるまでには、青アザだらけで、ボロボロになっていて、自分の肋骨を感じられないほど」と撮影秘話を振り返っている。
SF作品でありながら、ウォシャウスキー姉弟監督が徹底してリアルにこだわった壮絶アクションに注目してみて。
『ジュピター』は3月28日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。