※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ベネディクト・カンバーバッチ、実は芸名での活動を考えていた

14日(現地時間)に挙式したばかりのベネディクト・カンバーバッチだが、実は自分の名字が気に入らずに芸名をつけることを検討していたという…

最新ニュース ゴシップ
注目記事
ベネディクト・カンバーバッチ -(C) Getty Images
ベネディクト・カンバーバッチ -(C) Getty Images
  • ベネディクト・カンバーバッチ -(C) Getty Images
  • ベネディクト・カンバーバッチ -(C) Getty Images
  • ベネディクト・カンバーバッチ-(C) Getty Images
14日(現地時間)に挙式したばかりのベネディクト・カンバーバッチだが、実は自分の名字が気に入らずに芸名をつけることを検討していたという。

イギリスの「The Sun」紙によると、ベネディクトはロサンゼルスで『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』のプロモーション中のインタビューで、以前に“ベネディクト・カールトン”という名前で活動しようと考えていたと語った。カールトンというのはベネディクトのミドルネームで、彼の祖父の名前でもある。

ベネディクトに言わせると、“カンバーバッチ”は「風呂の中の放屁のような響き」で、「イギリスのアクセントだと、よりおかしい」そうだ。だが、エージェントは“カンバーバッチ”はいい名前だから、と思いとどまるように説得し、ベネディクト自身もいまは、そのアドバイスに従って正解だったと考えているという。

確かに、“カールトン”よりもはるかにインパクトのある響きで、一度聞いたら忘れられない。まもなく発表の第87回アカデミー賞で主演男優賞候補となっているが、その名前が果たして呼ばれるか、22日(現地時間)の授賞式が待ち遠しいかぎりだ。
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

+ 続きを読む

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top