Project Itoh『虐殺器官』&『ハーモニー』今秋公開&コミック化決定!

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『ハーモニー』霧慧トァン  -(C) Project Itoh / HARMONY
  • 『ハーモニー』霧慧トァン  -(C) Project Itoh / HARMONY
  • 『虐殺器官』クラヴィス・シェパード  -(C) Project Itoh / GENOCIDAL ORGAN
  • 『虐殺器官』  -(C) Project Itoh / GENOCIDAL ORGAN
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『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』に続く「ノイタミナムービー」第2弾として注目を集める「Project Itoh」。以前、全3作品の一部本編映像が特報PVとして公開され話題となったが、このほど、『虐殺器官』『ハーモニー』の2作品の公開が今秋に決定。さらに同作のコミック化も決定し、そのイラストも併せて解禁となった。

2009年、34歳という若さで亡くなった小説家・伊藤計劃の長編小説を劇場作品としてアニメ化する「Project Itoh」。映像化されるのは、デビュー作「虐殺器官」、遺作「ハーモニー」、そしてこの世を去る前に遺したわずか30ページの序文を、盟友として知られる芥川賞作家・円城塔が書き継いで完成させた「屍者の帝国」の全3作品。

今回、公開時期が今秋と決定したのは『虐殺器官』と『ハーモニー』の2作品のみで、『屍者の帝国』に関しての情報は明らかとなっていない。

『虐殺器官』は、テロの脅威にさらされ続けたアメリカが徹底した情報管理システムを構築しテロを一掃したのと対照的に、後進諸国では紛争の激化が続いている世界が舞台。米軍特殊部隊クラヴィス・シェパード大尉は、紛争の混乱の裏で暗躍する謎の男、ジョン・ポールの追跡ミッションでチェコへと向かう。「虐殺の王」と呼ばれるジョンの目的は一体何なのか? クラヴィスがたどり着く真実とは?

対して『ハーモニー』は、「大災禍」と呼ばれる世界規模の混沌から復興した世界を舞台に、見せかけの優しさと倫理が支配する“ユートピア”に抵抗するため餓死することを選択した3人の少女たちを描く。自殺から13年後。死ねなかった少女・霧慧トァンは、医療社会に襲いかかった未曾有の危機に、ただひとり死んだはずだった友人の息遣いを感じ取り、その存在を確かめるため立ち上がる。

さらに、この2作品が雑誌「Newtype」(KADOKAWA刊)にてコミック化されることが決定、それぞれのメインキャラクターのイラストがコミックス連載に先駆けて公開された。「虐殺器官」 を『009 RE:CYBORG』のキャラクターデザインを務めた麻生我等が、「ハーモニー」を漫画家・三巷文がそれぞれ担当し漫画化するとのこと。3月10日(火)発売の「Newtype」4月号紙面にて更なる最近情報が発表され、翌月4月10日(金)発売の同志5月号にて、コミックの連載がスタートするようだ。

原作の小説、映画化、コミック化とメディアミックスを展開する「Project Itoh」。次は一体どんな仕掛けを発表するのか、続報に注目が集まりそうだ。

『虐殺器官』『ハーモニー』は今秋、全国にて公開予定。
《text:cinemacafe.net》

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