ガラスの可能性を表現したAGC旭硝子のクリエイション、ミラノサローネに初出展
毎年4月、イタリアのミラノで開催される世界最大規模のデザインの祭典「ミラノサローネ」に、今年はAGC旭硝子が初参加する。3組のクリエイターを起用して展開されるのは、情報のインターフェイスとしてのガラスの可能性を引き出すクリエイション。
最新ニュース
スクープ
-
『オクニョ』出演女優、がん闘病の末に…31歳の早すぎる別れに悲痛の声
-
ミラ・ジョヴォヴィッチ、第2子の女児出産! インスタグラムで写真も公開
-
ホラー&サスペンスジャンルの可能性とは?「人間を掘り下げていくことが“怖さ”に繋がる」【PR】
その企業とは、建築、自動車、ディスプレイ用ガラスを中心に製造、販売を行うAGC旭硝子だ。「ミラノサローネ」へは初参加となる。
出展のテーマは「GLACIER FORMATION(グレイシア・フォーメイション)」。透明なガラスへの映像投影を可能にしたガラススクリーンの新製品「Glascene™(グラシーン)」をメインに用いて、従来のデジタルサイネージの概念とは異なる、ガラスによる「情報と空間の新しい関係」を提案する。
約200平方メートルの会場に、高さ約3mの「Glascene™(グラシーン)」を緻密かつダイナミックに配置することで、ガラスの質感、そしてガラスならではの透過と反射という特性を織り交ぜた新たな映像空間を演出する。クリエーションには、3組の日本人クリエイターを起用。空間デザインは、昨年デザインオフィスを共同設立した、建築家の川島範久氏と佐藤桂火氏(アーテンバーク)、演出、テクニカルディレクションには、様々な舞台や企画展で映像・照明・音響演出を手がける遠藤豊氏(ルフトツーク)、映像デザインは、アートディレクターとして活動する勅使河原一雅氏(クビビ)が担当する。
AGC旭硝子では、ミラノサローネを皮切りに、情報のインターフェイスとしてガラスを用いるメディアガラスの分野において、「Glascene™(グラシーン)」と、同じく新製品で、5月にイタリアで開幕するミラノ国際博覧会では、日本館展示セクションのシーン5で「メディアテーブル」として採用された「infoverre™(インフォべール)」をさまざまな形で提案していく。
情報のインターフェイスとしてのガラスの可能性を見せてくれるAGC旭硝子 ミラノサローネ2015「GLACIER FORMATION」。技術とデザインによるクリエーションが、私たちの身近な未来を変えていく。そんなデザインの胎動を感じることができる。
コメント欄を非表示
韓国料理ホール/月給30万円以上/週休2日/面接確約
株式会社イーケーシー
- 東京都
- 月給30万円~50万円
- 正社員
おしゃれな韓国料理店でホール/未経験OK/おしゃれ自由
株式会社ANF
- 大阪府
- 月給28万円~39万円
- 正社員
韓国酒場の調理長/メニュー開発/ジョブチェンジ可
株式会社DDグループ
- 東京都
- 月給35万円~45万円
- 正社員
韓国居酒屋のキッチン/未経験OK/書類選考なし/半年後ハワイに行ける
株式会社ファイブグループ
- 東京都
- 月給28万2,100円~57万円
- 正社員
一般事務・OA事務/9月~大手エンタメ業界ECサイト関連業務完全在宅
パーソルエクセルHRパートナーズ株式会社
- 東京都
- 時給1,800円
- 派遣社員
実務未経験可・ゲーム系・エンタメ系アプリ開発エンジニア
ネクストステージア株式会社
- 東京都
- 月給25万円~35万円
- 正社員
※誹謗中傷・差別的発言・ヘイトスピーチは削除や利用制限などの対象となります。コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください