【予告編】菊池亜希子“かき氷屋、始めました”…よしもとばなな原作『海のふた』

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『海のふた』ポスタービジュアル (C)2015 よしもとばなな/『海のふた』製作委員会
  • 『海のふた』ポスタービジュアル (C)2015 よしもとばなな/『海のふた』製作委員会
  • 菊池亜希子/映画『深夜食堂』初日舞台挨拶
ドラマ「問題のあるレストラン」や映画『深夜食堂』での演技で注目を集め、『グッド・ストライプス』の公開を控えた人気モデル・菊池亜希子が主演を務める『海のふた』。よしもとばななの名作を映画化した本作の公開が、7月18日(土)に決定。併せて予告編とポスタービジュアルが解禁された。

海も山も人も寂れてしまった、西伊豆の小さな町にある実家に帰ったまり(菊池亜希子)。ささやかな夢と故郷への想いを胸に、大好きなかき氷の店を始めることにする。この町にやってきた、大切な人を亡くしたばかりのはじめちゃん(三根梓)と一緒に…。

原作は、よしもとばなな初の新聞小説として、2003年11月から2004年5月まで読売新聞で連載されていた「海のふた」。ファンの間では“よしもとばななの世界観の集大成”と人気が高い作品で、伝説的なインディーズ・ミュージシャン、原マスミの名曲にインスパイアされたことから生まれたことでも知られている。

このたび解禁となったポスタービジュアルは、レトロでおしゃれなお店の中で、まりがはじめちゃんにかき氷を提供し見守る様子をおさめた、優しさあふれる可愛らしい仕上がりに。

その一方で、どこか寂しさも漂うスローな空気の流れる予告映像では、独特の存在感を放っているのは主演を務める菊池さん。モデルとして活躍し、最近では女優としてもフィールドを広げる菊池さんが、都会を離れて生まれ故郷でかき氷のお店を開き、新しい人生を踏み出そうとする主人公・まりを、原作の世界観そのままに体現している。

そして、そんなまりとともに過ごす女性“はじめちゃん”を『シグナル~月曜日のルカ~』で初主演を果たした三根梓が演じ、顔に火傷のあとが残り心に傷を抱えながらも、まりと徐々に心を通わせる難役に挑戦している。



また、本作で大事なキーアイテムとして登場するのが、“かき氷”。近年テレビや雑誌などでも特集が組まれ、本格的なブームが起こりつつある代表的“和のスイーツ”だが、本作でまりが作るかき氷は「真冬でも行列ができるかき氷屋」で話題の「埜庵(のあん)」石附浩太郎氏が監修しているとのこと。予告映像の中でも何度も登場する、丁寧に仕込まれた糖蜜やみかんのシロップや、美しく美味しそうなかき氷には、思わず釘付けになってしまうはず。

ひと足早い海からの贈り物のような、まりのかき氷が周囲のみんなの心をじんわりと溶かし、癒していく様を、まずはこちらの映像からご覧あれ。

『海のふた』は7月18日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。
《椎名あい》

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