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【特別映像】佐々木蔵之介が愛の告白!『夫婦フーフー日記』プロポーズシーン公開

作家志望の“ダンナ”が長らく友人だった“ヨメ”と結婚、その後に“ヨメ”に病気が発覚するという夫婦の実話をもとにした映画『夫婦フーフー日記』から心温まるプロポーズシーンが届いた。

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夫婦フーフー日記(C)2015川崎フーフ・小学館/「夫婦フーフー日記」製作委員会
夫婦フーフー日記(C)2015川崎フーフ・小学館/「夫婦フーフー日記」製作委員会
  • 夫婦フーフー日記(C)2015川崎フーフ・小学館/「夫婦フーフー日記」製作委員会
  • 夫婦フーフー日記(C)2015川崎フーフ・小学館/「夫婦フーフー日記」製作委員会
  • 佐々木蔵之介&永作博美『夫婦フーフー日記』-(C) 2015 川崎フーフ・小学館/「夫婦フーフー日記」製作委員会
  • 佐々木蔵之介&永作博美『夫婦フーフー日記』-(C) 2015 川崎フーフ・小学館/「夫婦フーフー日記」製作委員会
  • 『夫婦フーフー日記』-(C) 2015川崎フーフ・小学館/「夫婦フーフー日記」製作委員会
作家志望の“ダンナ”が長らく友人だった“ヨメ”と結婚、その後に“ヨメ”に病気が発覚するという夫婦の実話をもとにした映画『夫婦フーフー日記』。このたび、本作の心温まるプロポーズシーンが公開された。

亡くなったヨメ(永作博美)が、四十九日を前に、突如悲しみに沈むダンナ(佐々木蔵之介)の前に登場する。そこにブログ書籍化の話が持ち上がり、作家志望のダンナは死んだはずのヨメ、二人の子供“ペ~”と共に生活をしながら、本の執筆を行う。その中で、ヨメと入籍してからの闘病、出産、育児、死までの493日を振り返り、今まで見落としていた愛に気付く――。

今回到着したプロポーズ映像では、17年間友人だったコウタとユーコの二人が、照れあいながらも次のステップに進む一言を発する愛の溢れるシーンを描いている。友人期間が長すぎたせいか、うまく話し出せないダンナと、何度も何度もグラスに手を運びながらその一言を待つヨメ。佐々木さんの繊細な目線と表情、ぶっきらぼうながらもプロポーズされたうれしさを隠し切れない永作さんのはにかんだ笑顔が印象的だ。




本シーンを撮影する際、段取りの確認だけをして、後は佐々木さんと永作さんの間合いに全てをかけたそう。言葉を交わした二人がその後少し黙るその間に、幸せがあふれたシーンに仕上がっている。佐々木さん、永作さん、そして前田監督にとっても一発撮りをした特に印象深いシーンとなったようだ。

監督は新進気鋭の前田弘二、脚本に『藁の楯』『永遠の0』の林民夫を迎え、夫婦を支える友人・家族役には、杉本哲太、佐藤仁美、高橋周平、などの演技派俳優陣らが脇を固める本作。まずは、こちらの映像から恥ずかしさと喜びに満ちたプロポーズシーンをご覧あれ。

『夫婦フーフー日記』は5月30日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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