ジョージ・ルーカスの“3秒ルール”とは? 『スター・ウォーズ』デザインの5原則

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ジョージ・ルーカス&ダグ・チャン/『スター・ウォーズ』 -Star Wars (C) & TM 2015 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
  • ジョージ・ルーカス&ダグ・チャン/『スター・ウォーズ』 -Star Wars (C) & TM 2015 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
  • 史上初となる、『スター・ウォーズ』6作品の一挙デジタル配信が開始  -Star Wars (C) & TM 2015 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
  • (上段:左から)『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』、『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』、(下段:左から)『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』、『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』-Star Wars (C) & TM 2015 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
  • Star Wars (C) & TM 2015 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
  • 『スター・ウォーズ』Star Wars (C) & TM 2015 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
  • 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』- (C) 2015Lucasfilm-Ltd.-&-TM
  • 『スター・ウォーズ』ロゴマーク -(C) Getty Images
6月1日(月)から史上初、一挙デジタル配信されている映画『スター・ウォーズ』シリーズ6作品。今回のデジタル配信では、いままで発売されたビデオ、レーザーディスク、ブルーレイやDVDに収録されていなかった新たなボーナス映像が配信されることでも、注目を集めている。そして、このほど、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』の新たなボーナス映像から、本シリーズの生みの親ジョージ・ルーカスによる“3秒ルール”が明らかとなった。

12月18日(金)に最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が公開されることに合わせ、映画史の新たな軌跡となった今回の異例のデジタル配信。『スター・ウォーズ』の壮大な物語【サーガ】のふり返るとともに、未公開ボーナス映像を楽しみにしているファンも多いことだろう。

『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』の新たなボーナス映像「ダグ・チャンの回想」では、デザイン・ディレクターのダグ・チャンが『スター・ウォーズ』のイメージ図とモデルについて考察し、映画界で長きにわたり象徴となり続けている本作独自のデザイン、それを生み出すきっかけとなったジョージ・ルーカスから示された具体例について明らかにされている。

そのデザインにまつわるルールとは、<1> シンプルなシルエット、<2> 3秒ルール、<3> 真実味、<4> 個性、<5> 玩具的要素、あるいはマニア的要素、の5つ。中でも、最も重要な3秒ルールについて、ルーカスの製作の秘密に迫る貴重なボーナス映像の一部が到着した。



「2つ目が最も重要な“3秒ルール”です。映画特有のルールですが、観客がスクリーン上でそれが何かを識別し、記憶に留めるのに必要な時間は、場面が切り替わる前のわずか2~3秒しかありません。2~3秒以内で観客が理解できないデザインは効果的ではなく、良いデザインとは言えません」と、ダグ・チャンは説明する。ルーカス率いる最強のデザイナーチームは、あらゆる角度から計算し尽くし、子どもから大人まで世代を超えて愛され、映画史に名を刻む、あの独特の世界観を生み出していたというわけだ。

『スター・ウォーズ』6作品はデジタル配信中。
《text:cinemacafe.net》

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