樹木希林、人生楽しむコツは? 「人や世間と比較しないこと」と屈託ない笑顔

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樹木希林/『駆込み女と駆出し男』ヒット御礼舞台挨拶
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  • 原田眞人監督、樹木希林/『駆込み女と駆出し男』ヒット御礼舞台挨拶
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女優の樹木希林が6月16日(火)、出演作『駆込み女と駆出し男』のヒット御礼舞台挨拶に出席。来場者から「人生を楽しむコツは?」と聞かれ、「楽しそうに見えるでしょ? 人や世間と自分を比較しないことじゃないかしら」と屈託ない笑顔で語った。

離婚率が現代の約2倍だったと言う江戸時代を舞台に、夫との離縁を願う“駆込み女”たち相手に、幕府公認の駆込み寺に居候する“駆出し”の医者が離婚調停を買って出る本格時代的。東京・新宿ピカデリーで行われたヒット御礼舞台挨拶には、原田眞人監督が駆けつけた。

本作が上映されたトロント国際映画祭から帰ってきたばかりの原田監督に対し、樹木さんは「あちらでの映画の評判はどうでした?」と現地の反応に興味津々。さらに「この映画はリピーターがたくさんおられると聞いたんですけど、監督、どう思います?」「私もそう思うわ。でも題名が長くて、覚えられないのよねえ」と自由なペースで、舞台挨拶を進行させ、観客による写真撮影も「悪用されるわけじゃないし」とあっけらかんと許可を出した。

また、原田監督いわく撮影中、ある登場人物のキャスティングについて「軽く議論になった」そうで、樹木さんは「私(キャスティングを)変えるなら、いまですよって言ったんです」と遠慮なしに告白。原田監督は「それを言えるのが樹木さんだし、監督としてもそれにひるんではいられない」と強い信頼関係を示していた。

続編を期待する声も聞こえるなか、「続編は動員200万人を超えたらと宣言してしまったので…」と原田監督。現時点で。時代劇としては異例の70万人突破を記録中で、樹木さんも「この監督は憎たらしいことも言うけど、本当にすごい腕を持った監督。もっと活躍すれば、日本映画界は違ってくるんじゃないかしら」と続編製作に期待を寄せていた。

『駆込み女と駆出し男』は公開中。
《text:cinemacafe.net》

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