竹内結子&橋本愛、小野不由美・原作「残穢」映画化で初競演

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竹内結子&橋本愛/『残穢【ざんえ】-住んではいけない部屋-』
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第26回山本周五郎賞を受賞した小野不由美の最高傑作といわれる小説「残穢(ざんえ)」(新潮社刊)が、『予告犯』、『白ゆき姫殺人事件』を手掛けた中村義洋監督により映画化されることが決定。この度、主演に竹内結子、共演に橋本愛というトップ女優が初共演することが明らかになった。

原作は、「十二国記」シリーズ、「屍鬼」など熱狂的なファンを持つベストセラー作家・小野不由美が、「一生で一度しか使えないアイデア」を用いた本格ホラーへと挑んだ渾身の長編小説。

女子大生の久保さんという読者から手紙が届く。「今住んでいる部屋で、奇妙な音がする」という。好奇心に誘われて調査を開始する久保さんと私。すると、過去にこのマンションに住んでいた人たちが、自殺や心中、殺人など、数々の事件を引き起こしていたことが浮かびあがる。彼らはなぜ、別々の場所で、不幸な末路をたどったのか。女子大生の部屋で聞こえた音の正体は? 事件は、「部屋」ではなくその「土地」そのものに原因があるのか? さらに調べを進めていくと、驚愕の真実が明らかになる。すべての事件をつなぐ“残された「穢れ」(けがれ)”、その正体とは――。

主演を務める竹内さんと中村監督は、『チームバチスタの栄光』(’08)、『ジェネラルルージュの凱旋』(’09)、『ゴールデンスランバー』(’10)、『ポテチ』(’12)に続き、竹内さんとは今回で5作品目。特に、主演を務めたヒット作、『チームバチスタの栄光』『ジェネラルルージュの凱旋』に続き、8年ぶりの再タッグとなった。

中村監督は「昔は直球で『怖がらせる』ということに照れがあったのかもしれません。でも、とても背後を気にせずには読めない小野さんの原作を受けて、今回は真っ向勝負、全力でお客さんを怖がらせようと思いました」と気合十分。

さらに「脚本を、超絶怖がりの竹内結子さんが、読み始めては挫折するというのを数週間繰り返したこと、そしてそんな結子さんと橋本愛ちゃんの美し過ぎる2ショットをモニターで観て、すでにこの映画の成功を確信しています。こんな美しい2人があんな目に遭うなんて…お楽しみに!」。

原作者・小野氏は「『映画化したいですね』と編集さんに言われたとき、『中村監督ならねー』と夢物語で応じたら、なんと実現してしまいました。それも嬉しいけど、中村監督が久々にホラーに戻って来られたのがさらに嬉しい。幸せです」とコメントを寄せた。

『残穢【ざんえ】-住んではいけない部屋-』は、2016年1月30日(土)より全国にて公開予定。
《text:cinemacafe.net》

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