女性から圧倒的な人気を誇るスケート選手・羽生結弦の等身大フィギュアが現在、体験型アトラクション施設「マダム・タッソー東京」にて展示中だが、この度、7月17日（金）～8月31日（月）の期間限定で羽生選手の写真展を実施することが明らかになった。制作費約2,000万円をかけ、20人以上のマダム・タッソーロンドンの彫刻師たちが、実に6か月もの期間を費やし等身大フィギュアを作り上げたという羽生選手の等身大フィギュア。今回、同施設内の特設スペースで開催される写真展では、長年、羽生選手に密着し、オン・オフの表情を撮り続けている写真家・能登直氏の作品を展示。フィギュアのモチーフになったポーズの写真を始め、演技中の躍動感あふれる姿やオフの表情、今年のアイスショーにて撮影した作品、さらには本写真展で初めて公開する写真も展示される。また、等身大フィギュアや写真のほかに羽生選手の手形や、本人コメント入りの動画も公開されるとのこと。ファンにとっては“羽生結弦”を堪能できる至福の時間を過ごすことができそうだ。「～マダム・タッソー東京プレゼンツ～ 羽生結弦 写真展 photo by 能登直」は7月17日（金）～8月31日（月）まで開催。
