佐々木蔵之介、一人20役の舞台で肉体美披露はチケット売るため…!?

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佐々木蔵之介/「マクベス」初日会見
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  • 佐々木蔵之介、アンドリュー・ゴールドバーグ/「マクベス」初日会見
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佐々木蔵之介がシェイクスピアの四大悲劇のひとつをほぼ一人で演じる舞台「マクベス」が初日を迎え、7月13日(月)に演出のアンドリュー・ゴールドバーグと共に報道陣の取材に応じた。

元はスコットランドのナショナルシアターで実力派のアラン・カミングが演じた本作。精神病棟に送られた患者が「マクベス」のセリフをしゃべりだすという設定で、佐々木さんは一人で二十役を演じる。

前日のプレビュー公演に続き、この日、初日を迎えたが佐々木さんは「いよいよです。どんなふうに見てもらえるのかドキドキしますが楽しんでいただけると思います」と晴れ晴れとした表情。演出のゴールドバーグ氏は佐々木さんを絶賛。「作り上げていくプロセスの中でアラン・カミングを思い起こさせる部分が数多くありました。決して2人が俳優として同じ選択をしているという意味ではなく、知性派で直感に優れ、オリジナルの芝居を試み、努力家という点で近いものを感じています」と語る。

110分もの芝居を、ほぼ一人で練り上げていく作業について佐々木さんは「アンディ(=ゴールドバーグ氏)と稽古に入ったのは6月1日でしたが、それまでがすごく孤独でした。いまはスコットランドからセットや音響も入ってきて一人じゃないです。むしろ穏やかな気持ちです、こんな穏やかに初日を迎えるというのは、これまでやってきてなかなかなかったこと」と心境を明かした。

とはいえ、膨大なセリフを入れていくのはやはり大変だったようで「長ゼリフが長すぎです!」と苦笑。「やっている中で『あ、次はおれのセリフか…』と言ったらアンディに『全部、蔵之介さんのセリフです』って言われました(笑)。悲劇でもあり喜劇ですね(笑)! スコットランドに行った際にいろんな人に『よくこの仕事受けたね』と言われました。もう初日を迎えようとしてるのに、自分で『受けます』と言った記憶がないんですよね(苦笑)」と語り笑いを誘っていた。

劇中、鍛え上げられた肉体も惜しみなく披露しているが、ゴールドバーグ氏はこの演出について「チケットを売らないといけないので(笑)」とおどけた。

ちなみにスコットランドを訪れた際に撮影された写真と紀行文をまとめたフォトブック「『動く森』-スコットランド「マクベス」紀行-」も発売となる。報道陣からの“写真集”という言葉に「47のオッサンが“写真集”って言われるのも…(笑)。水着の写真があるわけでもないですし。“フォトブック”ということで勘弁してください(苦笑)」と照れくさそうに語っていた。

「マクベス」は8月2日(日)までパルコ劇場にて上演中。豊橋公演、大阪公演、横浜公演、北九州公演もあり。
《text:cinemacafe.net》

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