中村蒼、16歳上京時のサバイバル体験明かす「水のシャワー浴びた」

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中村蒼/「洞窟おじさん」完成試写会
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BSプレミアムのスペシャルドラマ「洞窟おじさん」の完成試写会が7月15日(水)都内で行われ、主演のリリー・フランキーと中村蒼が出席した。

加村一馬さんによる実録小説「洞窟オジさん 荒野の43年 平成最強のホームレス驚愕の全サバイバルを語る」を実写ドラマ化。13歳の頃に親の虐待から逃れるために愛犬シロと共に山奥の洞窟に隠れ住み、社会から切り離されて43年もの間サバイバル生活をした加山さんの奇想天外な半生を、リリーさんと中村さんの二人一役で描く。

野獣スタイルで青年期を演じた中村さんは「髪の毛をボサボサにして体も黒く塗って、イノシシの毛皮をまとって……ここまで激しいビジュアルはこの作品くらいしかないと思ってやりました」と挑戦を口にしながらも「完成版を観た時に、リリーさんに比べて自分だけ野獣感があって驚きました」と苦笑い。自身のサバイバル体験を聞かれると「サバイバルじゃないと言われるけれど」と前置きしつつ「16歳で上京して一人暮らしを始めた時に、お風呂の蛇口を捻ったらお湯が出なかった。ガス屋さんに連絡する事すら知らず、その日は水のシャワーを浴びました」と若気の至りを恥ずかしそうに振り返っていた。

一方のリリーさんは「お話をいただいた時にタイトルが素晴らし過ぎて、引き受けないのはしゃくだと思ったし、俺が断ったらどうせピエール瀧がやるんだろうと思ったから」と笑わせながら「台本をちゃんと読まないまま引き受けた珍しい作品。ぜひやりたいと決めました」と舞台裏を紹介。

モデルとなった加村さんには撮影中に対面したそうで、リリーさんは「僕自身に近いものがあった。人と接するのは煩わしいけれど、人と一緒にいないと満たされないという思いは都市生活をしている人も同じ。だから“洞窟おじさん”は特別な人ではない。泣く場面では自然と泣けた」と共感。それでも印象的な場面を聞かれると「一番印象的な場面は編集で切られたので何とも言えない」と冗談めかしつつ「50歳を過ぎて、ここまで脱いだり、走ったり、格闘したりすることはないので、撮影以来ずっと膝が痺れています」とクレームを入れていた。

NHKBSプレミアムのスペシャルドラマ「洞窟おじさん」は、7月20日(月)午後9:00放送。
《text:cinemacafe.net》

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